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コロナ後の世界、ビジネスは福岡が強い!今、「福岡クオリティ」が重要視される理由とは。

2020年がコロナにはじまり、コロナで終わろうとしている中、これからの生活に不安を抱えている人も多いのでは?恐るるなかれ。実は、そのコロナ禍にあって福岡はこれからを生き抜くポイントの高いビジネススポットであるという話も!? ハックスシリーズの著者で『ビジネスモデル・ジェネレーション』の訳書でも知られる、コンセプトクリエイター、小山龍介さんに話を伺いつつ考察してみよう。

福岡は「国際金融機能誘致」で、第3極の世界モデル確立を目指す!

福岡市はいま、海外の金融機関などが集まる「国際金融機能誘致」に動き出しています。背景には、アジアの国際金融センター・香港の政情不安があり、流出する投資マネーや人材の受け皿を狙って政府が旗を振り、東京以外にも大阪や福岡の名前を挙げたからです。福岡も産学官の誘致推進組織を立ち上げるなど素早い動きを見せています。

「ベンチャー支援バカ」こと株式会社アイ・ビー・ビー 廣田稔社長インタビュー

福岡が創業特区になって6年が経ちました。スタートアップ界隈では全国でも指折りの地域であることを誇る福岡ですが、実はそのずっと前から、インキュベーション事業を手掛けてきた企業があります。それが「株式会社アイ・ビー・ビー」。なんと今年で創業支援事業20年の最古参です。今回は、新米経営者“す~しゃちょー”が大先輩・株式会社アイ・ビー・ビーの廣田社長に事業の成り立ちや福岡の可能性について徹底取材してくれました。

サラリーマンとフリーランスが「働くこと」について徹底対談!社会人こそ一番勉強?「働く」の本質とは?

今回は、「働き方」をテーマに、福岡の不動産会社で活躍されているサラリーマンの方と対談させていただきました。対談では「サラリーマンとフリーランスどっちがいい?」という仕事の話をしています。「新卒で働いてきた会社員の方」と、「会社員を辞めてフリーランスになった僕」の「働き方の違い」を比較しながら感じたことを赤裸々にまとめていきます。

『鬼滅の刃』のゲーム開発を手掛け、徹底的なマーケティングと漫画への熱量でヒット作を生み出す福岡のサイバーコネクトツー代表、松山洋。

これまで『.hack』シリーズ、『NARUTO -ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ドラゴンボールZ KAKAROT』など数々の話題作を生みだし、2021年に発売予定のプレイステーション4用鬼殺対戦アクション『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚(メーカー: 株式会社アニプレックス)』の開発を手掛ける福岡のゲーム制作会社、サイバーコネクトツー。代表の松山さんに、何故次々に話題作を手掛けることができるのかお話を伺いました。

天然素材の「木綿わたふとん」。創業180年のブランドが再起した、復活のものがたり

布団といえば、軽くて温かい羽毛布団、羊毛布団を思い浮かべがち。でも忘れていませんか、お日さまに干したふかふかの木綿のふとんのぬくもりを。福岡生まれの「おたふくわた」は、福々しい絵柄がトレードマーク。輸入布団に押され、市場から姿を消した時期もありましたが、見事に復活し、改めて注目されています。

世界に先駆けた感染症対応シティとして、国際競争力の高い安全・安心で魅力的なまちに

コロナ禍で世の中に不透明感が漂っていますが、福岡市はビル建て替え時に、感染症対策を新たな容積評価の対象とし、対策を実施するビル計画の天神ビッグバンボーナスの竣工期限を2026年12月まで延長しました。いち早く感染症対応シティにチャレンジし、国際競争力が高く安全・安心で魅力的なまちづくりに取り組む官民を代表して、お二方に話しを伺いました。

仕事の幅を広げるための、ゼロから副業をはじめる6つのステップ

「副業をはじめたい」けど「何したらいいだろ?」と悩む人も多いはずです。僕もサラリーマン時代、「どうしたら自分の仕事をつくれるだろう」とひたすら悩みました。今、副業をすることが一般的になりつつあります。ただ、副業を「やりたい」と思っても、何をしたらいいか「わからない」人がほとんどです。特にこれまで副業をしたことがない人は、ゼロから情報を集めなければなりません。今回は、副業をベースに福岡で仕事の幅を広げる副業ステップをまとめます。

【ナガタ農園】デザイナーの視点を活かし“新しい農業のカタチ”を探る。福岡のディスプレイデザイナー永田雅一

福岡市・天神地区の百貨店や商業施設(岩田屋、ソラリアプラザ、ソラリアステージ、インキューブ、天神コア、パルコなど)の装飾ディスプレイデザイン、イルミネーションに関わってきたディスプレイデザイナー永田雅一さん。約10年の週末農家を経て2020年4月より本格的に営農メインで活動をはじめた永田さんに、仕事もプライベートも充実させる働き方・生き方について話を伺いました。

“鶏ふん”でアサリの漁獲量UP。トリゼンオーシャンズによる奇跡の環境問題解決法⁉

近年、日本近海での漁獲量は減少を続けています。要因として、乱獲、地球温暖化による海水温上昇や生態系の変化、藻場の減少が挙げられます。加えて、問題となっているのが、海中の栄養分が不足する〝海の貧栄養〟ですが、この解決に、養鶏で発生する鶏ふんの活用を提案する福岡市のトリゼンオーシャンズ㈱の取り組みを紹介します。

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