ジュンク堂が天神に復帰、天神ビジネスセンターⅡにリフレッシュ施設

【経済・ビジネス短信@フクリパ】

天神ビジネスセンターⅡにジュンク堂出店、ワーカー向け共用施設も導入

ジュンク堂書店が2026年8月、中央区天神一丁目に戻ってきます。再出店先となる『天神ビジネスセンターⅡ』は、入居企業のワーカー専用共用空間などを備えた複合ビルです。

ジュンク堂書店が天神ビジネスセンターⅡの2・3階に出店

天神ビジネスセンターⅡにジュンク堂出店、ワーカー向け共用施設も導入

ジュンク堂書店イメージパース(画像提供:福岡地所)

 

天神一丁目761プロジェクト合同会社と福岡地所株式会社が天神ビジネスセンター南隣に建設を進める大型複合オフィスビル『天神ビジネスセンターⅡ』の2・3階に『ジュンク堂書店』が出店する。
天神ビジネスセンターⅡは、旧『メディアモール天神(MMT)』や福岡市役所北別館などの跡地に建設中だ。かつてMMTに入居していた『ジュンク堂書店』福岡店は、再開発による建物解体に伴い、福岡市中央区大名1丁目へ移転して営業を続けている。
今回の天神ビジネスセンターでのオープンは、同店にとって天神一丁目への再出店となる。

 

天神一丁目に戻って来るジュンク堂書店福岡店の店舗面積は、約3,000平方メートル(約912坪)。
書籍をはじめ、文具・雑貨に加えて、ギャラリーも併設していく。
ジュンク堂書店福岡店のオープンは、天神ビジネスセンターⅡの開業と同時の2026年8月を予定している。

 

事業主体である天神一丁目761プロジェクト合同会社と福岡地所株式会社は、「天神地区の新たな交流・創造拠点として、エリアのさらなる賑わい創出に寄与してまいります」としている。
天神一丁目761プロジェクト合同会社は、福岡地所株式会社、九州電力株式会社、株式会社クラフティア(旧九電工)で構成される特別目的会社だ。

 

天神ビジネスセンターⅡにジュンク堂出店、ワーカー向け共用施設も導入

画像提供:福岡地所

 

 

入居企業のワーカー専用共用空間も登場

天神ビジネスセンターⅡにジュンク堂出店、ワーカー向け共用施設も導入

画像提供:福岡地所

 

地下2階・地上18階建ての天神ビジネスセンターには、地下2階から地上5階の7層にわたる吹き抜け空間『アクセラリウム』が設けられる。
アクセラリウム内の地下2階の一部と地上45階において、広さ約4,200平方メートル(約1,300坪)の入居企業のワーカー専用共用空間『Reboot!』を新設する。
ジムやシミュレーションゴルフ、スパ・サウナ、仮眠室、ライブラリーなどを備えるReboot!は、仕事の合間に休息やリフレッシュを行うことで心身のリカバリーをしていく施設とする。

 

 

同施設内には、フリードリンクやフリースナックなどを備えたカフェラウンジもあり、入居企業による貸し切りイベントの開催も可能だ。
また、キッチン付きのミーティングスペースでは、試食会やパーティー会場としても活用できるなど、企業内や企業間の垣根を超えたコミュニケーションの場としての利用にも対応する。
開放的なラウンジやワークスペースに加えて、定員1~50人のミーティングルーム、最大200人収容のカンファレンスルーム、プレゼンテーションルーム、撮影用スタジオなども備える。

 

 

天神ビジネスセンターⅡでのReboot!オープンは、ビル開業日と同じ20268月の予定だ。Reboot!としては、2025年9月に開業した『天神住友生命FJビジネスセンター』の2~4階と最上階の導入に続いて2例目となる。
天神一丁目761プロジェクト合同会社と福岡地所株式会社では、「地方都市である福岡ではオフィス区画が比較的小さく、各企業が独自にリフレッシュ機能や交流機能を整備・更新することが難しいという課題もあります。『天神ビジネスセンターⅡ』では、こうした課題に応えるため、ビル全体で“働く人を支える機能”を共有する新しいオフィスモデルを採用しました」とコメントする。

 

 

商業、オフィス、そして働き方を支える機能をあわせ持つ本計画は、天神ビッグバンにおける新たな都市機能のあり方を示す事例の一つといえそうだ。

 

天神ビジネスセンターⅡにジュンク堂出店、ワーカー向け共用施設も導入

画像提供:福岡地所

 

物件概要

■所在地:福岡市中央区天神1丁目76-1、76-2他
■用途:事務所、店舗、駐車場等
■事業主体:天神一丁目761プロジェクト合同会社、福岡地所株式会社
■階数:地下2階・地上18階、塔屋2
■敷地面積:約4,085平方メートル(約1,235坪)
■延床面積:約62,707平方メートル(約18,969坪)
■着工202310
■完成20266月末(予定)
■備考:開業は20268月の予定

 

 

参照サイト

天神一丁目761プロジェクト合同会社 福岡地所株式会社『(仮称)天神ビジネスセンター2期計画 施設名称「天神ビジネスセンター」および施設ロゴ決定 大型書店「ジュンク堂書店」出店』
https://fukuokajisho.com/cms/wp-content/uploads/2026/02/20260226_%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E2%85%A1%E5%90%8D%E7%A7%B0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%82%AF%E5%A0%82%E6%9B%B8%E5%BA%97%E5%87%BA%E5%BA%97%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf

 

 

天神一丁目761プロジェクト合同会社 福岡地所株式会社『天神ビジネスセンターⅡ 約1,300坪のワーカー専用共用空間『Reboot!』導入決定 ワーカーの活力と創造性を高めるリカバリーオフィスに』
https://fukuokajisho.com/cms/wp-content/uploads/2026/03/20260305_%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E2%85%A1-Reboot%E5%B0%8E%E5%85%A5%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9.pdf

 

 

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編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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