パンオタクが選ぶ福岡パン

焼きたて食パンのミミが弾ける!「パン工房 コネット」【福津市】

福岡で10年以上パンブログを続け、2020年には城南区別府にパン喫茶をオープンさせた「pantiki」さん。毎日をリープアップしてくれる福岡のパンを、「ひとぱん入魂」の気持ちで1つずつご紹介いただくこちらの連載。97回目の今回は、福津市のパン工房 コネットです。

様々なご縁が結びつき昨年の秋に営業再開

最近、福岡の西方面に行くことが多い筆者。

西区糸島、さらに飛び越えて佐賀(唐津)まで行くことも。

 

1番の理由は、お気に入りのパン屋さんや野菜(産直市場)があること、なのですが。

 

それに勝るとも劣らない位の理由がありまして、、、

 

それは、東方面に行くのに比べると、道が混まない、車が少ない。(筆者の体感ですが)

 

そして、朝出かけるなら、西に向かう方が「正面から陽がささないので、日焼けしにくい」から、です。

 

帰り道も、夕方になると、東に向かう方が太陽を背にしますので、同様の理由が成り立つのです。

 

いやはや、そんな理由!?と思われるでしょうが、、、

恥ずかしながら、体力も落ちてきましたし、シミ&シワも気になる齢としては、道が混まないとか、太陽の向きとか、重要なんですよ〜

 

ほんと、日光浴びたら浴びただけ、即日シミが出来てるんじゃないかとさえ思う今日この頃(うっすら涙目)

 

しかしながら!

 

そんな理由で西方面ばかり行くのもね、

それに、これからどんどん暑くなってきますし、そしたら余計、西ばかり(太陽に背を向けるために)行くようになるんじゃなくって!?

と、自分で自分にツッコミと気合いを入れまして。

 

久しぶりに東へ進路をとった次第也!

GO GO!! EAST !!

 

そして今回、背中を押してくれたのが

「大濠公園近くにあったパン屋さんで働いていた方が、福津の『パン工房 コネット』というパン屋さんにいらっしゃる」、という嬉しい情報でした。

 

持つべきものは情報通の友。ありがとう。

 

ちなみに、大濠公園近くのパン屋さんとは、

惜しまれつつも昨年夏に閉店されたLA SPIGA(ラ・スピガ)さんです。

 

閉店前の混雑っぷりは凄かった。

 

それを見ただけでも、どれだけ近隣の皆様に愛されていたのかが、わかります。

 

もちろん、スピガさんで働いていた方がいるからといって、コネットさんのパンが、いきなりスピガ風になった、とかではありません

 

元々のコネットさんファンも、沢山いらっしゃるわけです。

 

実は、コネットさんも、一時閉店されていたのです。

25年という長きに渡り、福津の街で愛されてきたコネットさんが、一旦お店を閉められたのが2024年の4月。

 

その後、様々なご苦労とご縁が結びつき、営業を再開なさったのが昨年の秋。

 

 

コネットさんの味を守りながら、少しずつ、新しいこと、出来ること、をやっていけたら、、、というスタンスでいらっしゃいます。

 

 

 

ミミが弾ける!噛み締める食パン

まずは何をいただこうか、、、

 

ぐるりとお店を一周して、ビビビッ!とくるものを手に取るのが常です(素手ではないですよ、トングですよ)

 

コネットのパンを拝見していると、お惣菜系や、甘い系、、、etc

 

 

 

具材入りのパンが沢山有り、大変魅力的なラインナップなのですが、何故かシンプルなものにばかり惹かれた筆者。

 

なんだか、生地が、美味しそう、なのですよ。

 

焼きたてをお渡しできますよーと書かれた、白い生地の明太子フランスも、この生地だけ売ってないだろうか?と探してしまったほど(笑)

 

 

故に選んだのはなんと、食パン2種

 

これは自分的にも、珍しいチョイスです。

 

玄米入りの生地というのと、フランスパン生地どうしても、両方食べてみたかったのです。

 

 

まずはこちらから、九州産小麦のパンドミ

 

 

実は(というほどの話しでもないのですが)フランスパン生地の食パン、というのを見かけると買ってしまう、じぶんアルアル、があるのです。

 

 

シンプルに粉の風味を味わえて、バタートーストに合う、さっぱりとした甘みと、柔らかすぎない口当たり、噛み締められる密度

 

こういう、自分好みの食パンに出会う率が「フランスパン(バゲット)生地の食パン」には多い気がしています。

 

福岡は、うどんも柔らかいからか、食パンも、柔らかいものが多い気がしています。そして、モチモチしたパンが人気の傾向も、、、

 

その土地その土地で、愛されるパンの傾向がありますよね、そういうのも、旅先などで発見すると面白いと思います(^^)

 

しかしながら、地元のパンの傾向如何では自分好みの食パンに会える率は、悲しい哉、低くなってしまうのですね。

 

閑話休題、話をコネットさんに戻しますと、、、食パン焼きたて

 

まだ袋には湯気が付きそうなレベルでした♪

 

故に、袋の端を開けて渡してくださいました。

 

こういうご配慮から、パンそのものへの愛と、買った人への優しさが伝わってきて、嬉しいのです。

 

そのまま、かぶりつきたい気持ちを抑えながら、帰宅して、トーストしてからいただきます。

 

すると、、、ミミが!ミミが〜〜!!

 

カリパリンッと弾けます、まさにバゲットのクラスト(外皮)のように、軽やかに。

 

所謂、食パンのミミの軽やかさとは違う密度です。

 

やや厚みのある印象の、ミミだけでも単体で食べられそうな、、、

 

つまりは美味しいミミです。

 

 

そして、ミミが美味しいパンは美味しい(美味しいパンはミミまで美味い、の逆の言い方ですね)

 

サクッとした表面からの、ヒキのある内生地

 

わわわ、、、このヒキはまさに、バゲットのクラム(内層)。

 

それを彷彿とさせる、柔らかさの中にも、噛み締められる力強さもある生地です。

 

シンプルな原材料であるが故に、余計に引き立つ粉の甘みそれをさらに引き立てる為の「バター」をたっぷりとのせて、、、

 

 

至福のバタートーストです。

 

期待通り、この食パンはバタートーストにぴったりでした。

 

 

 

噛み締めるほどにモチモチ

続きましてこちら、カレンツくるみ食パン

 

 

 

玄米食パンたっぷりのカレンツと胡桃入り

 

焼きたてで、しっとりフワッフワ

 

 

こちらもトーストすると、ミミがカリッとサクッと香ばしい

 

 

しかも、パンドミ同様に、内生地は、しっとりと引きがあり、むっちりと噛み締められる密度があります。

 

まさに、噛み締めるほどにモチモチしてくる玄米のように。

 

いやはやコネットさんの食パン2種、どちらも、すごく、好きです!(告白)

 

スピガで使われていた椅子や小物類があるイートインスペースには、懐かしさが込み上げてくる方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

椅子に腰掛けて、その頃の思い出に浸りながら、当時を彷彿とさせるデニッシュを食べるのも良いですね。

 

そうしながらも、コネットさんの親しみやすい雰囲気と、素朴で優しいパン

 

こちらの魅力にもハマってしまうことでしょう、、、

 

なんと表現したらよいか、相思相愛?なんか違う?

 

いやでも、きっとそうです。

パンと人と、「思い出」と「これから」と、全てが相思相愛な空間、そんなお店を再開してくださって、ほんとうに有難うございます。

店舗情報

パン工房 コネット

住所:〒811-3212 福岡県福津市福間南1丁目1-10

営業時間:

【平日】8:00〜18:00

【土日祝】8:00〜17:00

定休日:火、水曜日

駐車場:あり

電話:092-600-1997

Instagram:@conetto_fukutsu

 

 

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パンブロガー
pantiki
福岡在住。色々なパンを食べ歩き、「ひとパン入魂」を心に紹介するパンブログを10年以上運営。2020年には福岡市城南区別府に、ブログを三次元化させたパン喫茶「kissaten ぱんフレット。」をオープン。オリジナルのメニューの提供のほか、ロスになる前のパンにアレンジを加え、ストーリーと一緒に味わってもらう「パンのバトン活動」を続けている。

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