福岡銀行が地銀で初めて投資信託残高で1兆円を突破

【経済・ビジネス短信@フクリパ】

地銀残高首位の福岡銀行、投資信託残高1兆円を突破

投資信託残高で地方銀行No.1(ニッキン調べ)の地位にある福岡銀行は、2026年2月、同行として初めて残高1兆円を突破しました。背景には、FFGが独自開発した投信分析・提案システムを活用する『投信のパレット』の伸長があります。

福岡銀行が投資信託残高1兆円突破。NISA口座数・残高ともに地銀最多

福岡銀行が地銀で初めて投資信託残高で1兆円を突破

出典:福岡銀行『福岡銀行での投資信託残高が1兆円突破のお知らせ~「投信のパレット」サービス(残高5,000億円突破)が牽引~』

 

株式会社福岡銀行(取締役頭取 五島 久)は202634日、同年2月に投資信託残高が1兆円を突破したことを発表した。
地銀No.1の預かり資産残高を誇る福岡銀行が、自社の大きな節目となる1兆円の大台に乗せた形だ。

NISA(少額投資非課税制度)の口座数は地銀最多で、投資信託残高も地銀最多(ともに2025年12月末時点、ニッキン調べ)となっている。

 

 

投資信託とは、多数の投資家から集めた資金を1つの大きな「器(ファンド)」にまとめて、運用の専門家(ファンドマネージャー)が株式や債券、不動産などに投資・運用していく金融商品だ。
運用によって得られた配当や売却益などの利益は、投資額に応じて、各投資家に分配される仕組みとなっている。

 

 

今回の投資信託残高1兆円突破に関する発表資料において、次のようなコメントを掲載している。

「福岡銀行では、『お客さま本位の業務運営に関する取組方針』に基づき、お客さまの最善の利益を追求するため、最適な資産運用サービスを最適なタイミングでご提供することに努めております」
「長期の資産形成に向けた投資が増え、福岡銀行の投資信託全体の残高増加に大きく寄与しました。その結果、20262月時点で1兆円を突破しました」

 

 

『投信のパレット』が福岡銀行の投資信託残高拡大を牽引

福岡銀行が地銀で初めて投資信託残高で1兆円を突破

 

福岡銀行の投資信託残高が1兆円を突破した背景には、『投信のパレット』サービスによる残高が全体の半分強を占めていることがあり、大きく伸びに貢献した。

投信のパレットは、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)が独自に開発した投資信託の分析・提案システムを活用し、資産形成~資産運用~将来的な資産の計画的な取り崩しなどをトータルにサポートしていくサービスだ。
2020217日、投資信託の新サービスとして、福岡銀行の全店で取り扱いを始めた(広島支店以東の店舗や一部出張所等を除く)。

 

 

投信のパレットがサービスを開始した翌月である20203月時点における福岡銀行の投資信託残高は、3,157億円だった。
その後、2026年2月時点において3.17倍となる1兆4億円まで拡大している。

 

一方、一般社団法人投資信託協会によると、2020年3月時点の公募投信全体の純資産総額は106兆4,000億円だった。2026年2月時点では329兆8,023億円となっている。
この間、ファンド数は5,997本から5,792本へと減少したものの、純資産総額は約3.10倍に増加した。

この期間の伸び率をみると、福岡銀行の投資信託残高の増加ペースは、日本全体の公募投信純資産総額の伸びを上回っている。

 

 

投資信託市場全体が拡大する中で、福岡銀行は顧客基盤とサービスの強化を背景に、着実に存在感を高めている。

 

 

参照サイト

福岡銀行『福岡銀行での投資信託残高が1兆円突破のお知らせ~「投信のパレット」サービス(残高5,000億円突破)が牽引~』
https://www.fukuokabank.co.jp/pdf/20260304_release.pdf

 

 

一般社団法人投資信託協会『統計データ』
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/data/

 

 

福岡銀行『217日から新サービス投信のパレットを全店で展開~資産づくりをもっと身近に、一人ひとりの未来のために~』
https://www.fukuokabank.co.jp/pdf/20200130_palette.pdf

 

 

福岡銀行『投信のパレット』
https://www.fukuokabank.co.jp/personal/service/toushishintaku/palette/

 

 

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編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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