相談者>>>>>>>>
考えすぎなのではなく、突然の攻撃で傷つかないよう心を守ってきたのですが、それを理解してもらえません。
私の考え方がやはりおかしいのでしょうか。修治さんは、悩みってどうされてますか?
<<<<<<<<ワタシの回答
これでいいのだ。
いきなり昭和のお話で申し訳ない。ワタシは、小学四年生頃まで、ホッペが赤くて、少しポッチャリ気味だったので、高学年の女生徒さんから“バカボン”と呼ばれていました。その頃から年上好きだったので、そのイジリに悪い気はしていませんでした。
そうです。
バカボンのパパは、“これでいいのだ”。
越路吹雪なら“ケセラセラ”。
ビートルズなら“レットイットビー”ですよ。
太古の昔から、人間は、考えすぎるほどに考えてきたのですよ。その総量は、あなたやワタシの比ではありません。考えすぎ、気にしすぎの、辿り着いた先は、きっと“これでいいのだ”です。
突然の攻撃で傷つかないためには、
遠い目で“これでいいのだ”と宣言するのですよ。
例え、これで良くなくても、それはそれで“これでいいのだ”ですよ。
自分は何のために生きているか!?なんて、めっちゃ深く考え出したら、その先は、空っぽすぎて、怖くなって、自×を選択することになっちゃいますよ。
人生に意味なし。
今日を“これでいいのだ”と生きてこそ、未来です。
考えすぎ、気にしすぎと、友人から忠告される時点で、まだ未熟なのですよ。笑
ワタシなど所詮です。ワタシの考えすぎや、気にしすぎは、決して、世の中を良くしてはいません。そんなの、自分を守ることだけのワガママかもですよ。
気にしすぎた末の答えは、気にしない。
考えすぎた末の答えは、行動する。
結果が変わらなければ、悩む意味なんてない!!とワタシは考えています。
これでいいのだ!!
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