• #福岡グルメ

台湾茶・日本茶を未来へつなぐ「心福茶実験室(XINFUCHA LAB)」(福岡市中央区)

ゆらりと湯気が立ち上るカップを手にすると、鼻をくすぐる芳香に思わずため息。淹れたてのお茶を楽しむひと時は、忙しい日常に癒しを与えてくれます。日本茶の消費量が減少し“お茶離れ”が進んでいる中で、お茶をもっと軽やかに、今の時代に合わせたスタイルを提案したいとオープンを決めたお店があります。日本と台湾、二つのルーツを持つ頼本衛さんが手がけるティースタンド「心福茶実験室(しんふーちゃじっけんしつ)」で、お茶が持つ可能性について取材しました。

どこのラーメンが好き?と聞かれたときの緊張感がすごい・・・。福岡の「麺類」あるある3選

福岡の日常会話「どこのラーメンが好き?」と聞かれたときの緊張感がすごい…。福岡のラーメンやうどん「麺類」に関するあるあるを紹介します。

新作ラーメン「プラントベース赤丸」から紐解く、 一風堂の“豚骨だけじゃない”商品開発ストーリー。

この2月、福岡が誇る世界的ラーメンブランドの「博多 一風堂」から、「プラントベース赤丸」という名のラーメンが発表されました。パッと見は一風堂の定番豚骨ラーメン「赤丸新味」。しかしながらこの一杯、豚骨はもちろん、玉子も肉も一切使わず、植物由来の素材で赤丸を再現したラーメンなのです。今回は、この「プラントベース赤丸」をきっかけに、実はあまり知られていない一風堂の商品開発の裏側にフォーカス。決して豚骨だけに縛られない、一風堂の“しなやか”な商品づくりに迫ります。

棒ラーメンの老舗「マルタイ」が若手に託す、新プロジェクト! 新時代即席めん『BO-RAMEN』を開発

棒ラーメンでおなじみの「マルタイ」!お休みの日のランチや小腹がすいたときの夜食として、当たり前のように日常にあるラーメンです。おなじみのパッケージ、そして安心感のある味わい…いわゆる“昔ながら”のイメージですが「新しい棒ラーメン」を作りたいと、若手社員を中心に新プロジェクトが立ち上がりました。これまでになかった棒ラーメンの魅力を引き出す、老舗メーカーの新たなチャレンジをご紹介します。

【福岡県直方市】成金饅頭の「まとや」。創業100年の老舗・菓舗四宮を事業継承し、いまにつなぐ。

成金饅頭を製造販売する老舗のひとつ「菓舗四宮(しのみや)」の事業と従業員を引き継ぎ、昨年5月末に店舗を開いた「まとや」。もともと設計事務所営む浅野雅晴さんが、飲食業として「菓舗四宮」の事業継承に至った経緯や思い、これからのことを伺いました。

【お取り寄せグルメ】今すぐ取り寄せたい!福岡売れてる「お取り寄せ5選」

本記事の筆者「@ふくいんすたふ~ど」は、Instagramフォロワー5万人のグルメアカウントで、様々な福岡エリアのグルメ情報を配信してきました。今回は、おウチ時間が楽しくなる!今すぐ取り寄せたい!福岡売れている『お取り寄せグルメ』にスポットを当てご紹介していきます。

福岡を舞台にした小説グルメ!『君の膵臓をたべたい』『悪人』『完全黙秘』にこっそり潜む、リアルグルメ探訪記。

日常を離れて物語の世界に没入できるのが小説の魅力。しかもその小説の中で、自分たちの暮らしている街が舞台として登場したら、その没入感は何倍にもリアルになって楽しめるというものです。今回は、そんな“福岡の街”が舞台になった小説『君の膵臓をたべたい』『悪人』『完全黙秘』をピックアップ。さらにその中で描かれる“食べ物”に注目してみました。実は物語のキーとなるグルメが、福岡市内に実在するというエピソードも? 読んで食べれば、さらに小説の世界を深く楽しむことができるはず!

糸島の自然海塩「またいちの塩」。「見せて」伝える塩のおいしさとそのこだわり。

福岡・糸島の手づくり自然海塩「またいちの塩」が評判を高めています。元料理人が追求する“本物の塩”への高い評価に加え、工房の見せ方、ネーミング、塩を軸とした食の提案・展開、そしてユニークなコラボ商品の開発……。やぐらに竹をつるした立体式塩田でつくられる昔ながらの素朴な塩の裏側には、地道な経営戦略が潜んでいるようです。

【福岡定番グルメ】地元民に人気の美味しいソウルスイーツ

本記事の筆者「@ふくいんすたふ~ど」は、Instagramフォロワー5万人のグルメアカウントで、様々な福岡エリアのグルメ情報を配信してきました。今回は福岡・博多で愛される『福岡のソウルスイーツ』にスポットを当てご紹介していきます。

お雑煮にはかつお菜とブリ!十日恵比須に三社参りも。福岡の「新年」あるある3選

福岡ならではの新年のイベントや風習に関するあるある、豆知識を紹介します。

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