• #まちと暮らし

【随時更新】福岡市のこれまでのコロナ対策発令と、飲食店・企業の取り組みまとめ

福岡市のコロナ対策の特徴はどうだった?あのときの発令状況ってどんなだったっけ?そんなときにぜひご参考ください。フクリパで取材した、飲食店や企業の取り組みについてもまとめています。週に一度更新を行っていきますが、最新の状況については自治体等のサイトをご覧ください。

福岡の人々が思い出刻む「かしいかえん」の幕に、1万本のチューリップ咲かす!

今年も残り少なくなりました。年々時が過ぎるのを早く感じ、1年がアッという間に終わるように思えます。そして12月30日には、福岡市東区にある遊園地「かしいかえん シルバニアガーデン」が、65年の長い歴史に幕を下ろします。

有名シェフが恋におちる九州の定番調味料「ゆずごしょう」の魅力とは

鍋や豚汁、餃子などと相性抜群の薬味といえば「ゆずごしょう」。福岡をはじめ、九州では口にする機会が多くあり、なじみのある調味料のひとつです。なんとなく口にしている方も多いと思いますが、今回ご紹介するのは旬を閉じ込めたゆずごしょう。ゆずごしょうを広める活動を行う“マダムゆず”こと神谷禎恵さんに、その知られざる魅力をうかがいました。

九州初の「ららぽーと福岡」2022年4月25日開業!開発経緯と展望

首都圏などで話題の三井不動産のリージョナル型商業施設「ららぽーと」が、福岡にも進出します。JR博多駅や福岡空港からほど近い福岡市の青果市場跡地に、2022年4月25日の開業です。子どもの職業体験施設で知られる「キッザニア」が入居するほか、屋上には、合計1万㎡超のスポーツ施設が誕生する予定です。

ズバリ!福岡は日本最強の社会関係資本がつくれる都市だ!

未来への自己資本形成における「社会関係資本」の大切さを9月の記事「“金のなる木”について学んだら、見えない資産が見えてきた話」で紹介してくれた岩永学長。福岡では特にこの社会関係資本を形成しやすい、ということで、その理由を深掘りしてもらいました。

まちづくりのプロに聞く!まちづくりを加速させる「仲間」のつくり方

「まちづくり」と聞いて「行政がすること」なんて思う人もいるかもしれませんが、そもそも何をすること? まちの空間や建物を整備するという意味もありますが、「既存の“まち”をより良く“つくり”変えていく」という意味も。つまり、そのまちで暮らす人々がまちづくりのキーパーソンになれるのです。今回紹介する「大牟田ビンテージのまち株式会社」代表の冨山博史さんもそのひとり。人口減少が叫ばれる中「関係人口」に着目し、仲間を巻き込みながら大牟田市のまちづくりに取り組む活動内容を伺いました。

2021年版「基準地価」上昇率、トップ10中の8ヶ所が福岡県!その理由とは。

土地の値段である地価は、都市の実力を表したモノサシであり、まちづくりの〝通信簿〟ともいえます。福岡市は、商業地の「基準地価」の上昇率でベスト3独占をはじめ上位10地点のうち7カ所がランクインしました。「公示地価」上昇率でも同様に8カ所がベスト10入りしました。地価を巡る〝福岡はすごい!〟をみてみます。

福岡市シティプロモーションサイト『Fukuoka Facts』にみる 〝福岡はすごい〟10選!

「ランキングで知る福岡の実力」シリーズでは、福岡市シティプロモーションサイト『Fukuoka Facts』のデータランキングを活用しています。今回、福岡市の魅力や強みを発信するFukuoka Factsの75データ(2021年8月時点)の中から選りすぐりの〝福岡はすごい〟10選を紹介していきます。

ホワイトデーの生みの親、「石村萬盛堂」が放つ新感覚マシュマロ「繭まろ」とは

福岡で暮らす方なら、一度は目にしたことがある菓子店「石村萬盛堂」。鶴が描かれたパッケージが目印の「銘菓 鶴乃子」をはじめ、福岡土産の定番ともいえる多様な和洋菓子を生み出してきました。そんな石村萬盛堂から、今夏新たに誕生したのがワンランク上のマシュマロ菓子「繭まろ」です。博多織物の老舗店「西村織物」とコラボレーションして生まれた、新しい福岡銘菓の魅力を副社長の石村慎悟さんに教えていただきました。

特色ある「庭造り」は、まずその地域の魅力や文化に迫ることから始まる!

僕は時折、テレビ番組へ出演させていただくことがあります。収録現場にいるとテレビ画面の前では伝わってこないことがたくさんあり、改めてプロ意識や個性の表現というものの大切さに気づかされます。

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