うまかっちゃんとは?
うまかっちゃんは、昭和54(1979)年にハウス食品から販売が開始され、以来、九州を中心にロングセラー商品となっています。
「うまかっちゃん」という商品名は福岡のグラフィックデザイナーである西島伊三雄によって考えられたもので、パッケージのデザインも同氏が担当。
袋麺では九州トップのシェアを誇るそうで、スーパーのインスタントラーメンのコーナーには必ずといっていいほど置かれています。
「うまかっちゃん」が置かれていない店は無い!福岡の「スーパー」あるある3選
https://fukuoka-leapup.jp/common/202108.303
誕生45周年を記念して『うまかっちゃん特製どんぶり』を発売!
うまかっちゃん大好き福岡県民に朗報!
「九州学生デザイン×九州伝統有田焼×九州ソウルフード」で作り上げたプレミアムなどんぶりが発売されたとの情報をキャッチ。
食器も含め「うまかっちゃん」づくしの食卓で、”うまかっちゃん没入体験”をしてみませんか?
こちらでは、その特性どんぶりについてご紹介します!
【ポイントその①】九州売上No.1即席袋麺(※1)ブランド「うまかっちゃん」は、累計販売食数40億食(※2)超え!?
1979年の発売以来、地元九州に愛され続けているとんこつ味の即席袋麺「うまかっちゃん」。これまでの累計販売食数40億食(※2)を超えているのだそうです!
※1 出典:㈱KSP-SPのデータを用いてハウス食品㈱が作成。
期間:2023年1月~12月 対象:九州のスーパーマーケット 小分類:即席袋麺
※2 ハウス食品調べ 2024年7月時点
【ポイントその②】特製どんぶりがあれば、さらに”うまかっちゃん没入体験”を楽しめる!
「うまかっちゃん」誕生45周年を記念して、うまかっちゃんファンの皆様により楽しんもらえるようにと、『うまかっちゃん特製どんぶり』の販売をスタート。
これまで「うまかっちゃん」は、九州のソウルフードである豚骨ラーメンを手軽に味わえる即席袋麺として、”食”の領域に貢献してきましたが、
今回、ラーメンに欠かせない”食器”にまで領域を拡大することで、食器も含めすべて「うまかっちゃん」で構成された”うまかっちゃん没入体験”を味わうことができるようになります。
【ポイントその③】九州の学生・伝統工芸と共創。まさに“オール九州”でつくり上げられている
今回発売される『うまかっちゃん特製どんぶり』は、九州にゆかりのある企業(団体)が一つになり、九州の地域・企業(団体)・お客様を応援することを目的とした活動『九州を元気にするプロジェクト』の取り組み。
どんぶりのデザインから焼き上げまで、”オール九州”でつくり上げられています。
(参考)『九州を元気にするプロジェクト』特設サイト: https://housefoods.jp/products/special/umakachan/pj_kyushu.html
●九州の学生を応援!産学連携によるデザインコンテストを実施し、デザインを決定
『うまかっちゃん特製どんぶり』のデザインは、専門学校日本デザイナー学院九州校の学生参加によるデザインコンテストで決定しました。
同校の初代校長は、「うまかっちゃん」という名前の生みの親でありパッケージデザインを担当した西島伊三雄氏が務めており、「うまかっちゃん」と深い縁を持つ学校です。
これから社会に羽ばたく学生に、実践の場を提供することで、デザイナーとしての成長に少しでも貢献したいという想いから今回の産学連携が実現しました。
コンテストに提出された70作品以上の中から、西島伊三雄氏の長男である西島雅幸氏、有田焼窯元である梶謙製磁社、ハウス食品の3者で厳正なる審査を実施し、最優秀賞を受賞した2つのデザインを特製どんぶりに採用。
また、「Makuake(マクアケ)」商品ページで使用する写真も、専門学校日本デザイナー学院九州校 映像・写真課の学生が撮影したものを使用するなど、一貫して学生と共につくり上げられています。
●九州伝統応援!九州が誇る有田焼で焼き上げる
今回の特製どんぶりの型には、日本で初めて焼かれた磁器ともいわれている九州伝統有田焼が使用されています。
焼き上げは250年以上の歴史を誇る佐賀県の有田焼窯元の梶謙製磁社が担当。
江戸時代から残っている2000点以上の「型」が、代々大切に受け継がれている梶謙製磁社で、『うまかっちゃん特製どんぶり』にふさわしい型を選択・改良し、オリジナルの型を制作していただいたのだそう。
有田焼の窯元では3軒しか行われていない襲名制の職人、4代目梶原謙一郎氏が焼き上げる『うまかっちゃん特製どんぶり』で、未来ある学生のデザインと伝統ある有田焼の融合を楽しんでみてはいかがでしょう。
【ポイントその④】アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で販売!
『うまかっちゃん特製どんぶり』は、実行者のこだわりやストーリーを知った上で、応援の気持ちを込めて購入する”応援購入”が特徴の「Makuake(マクアケ)」にて販売されています。
2024年9月5日からの販売開始後、あっという間に目標を達成!日々すごい勢いで伸び続けています。
『うまかっちゃん特製どんぶり』の詳細
① うまかっちゃん特製どんぶり(白)
【デザインのポイント】
・うまっかっちゃんのロゴでも使用されるオレンジと、白をベースにしたスタイリッシュなデザイン。
・外側は有田焼の特徴である透き通るような白い磁肌に「うまかっちゃん」ロゴをあしらえ、シンプルで上品な仕上がりに。
・内側では、「うまかっちゃん」発売以来共に歩んできた福岡の街並みを表現し、45周年の感謝と今後も共に歩み続けたいという気持ちが込められています。
【デザインをした河村さんのコメント】
② うまかっちゃん特製どんぶり(黄)
【デザインのポイント】
・「うまかっちゃん」のイメージカラーである黄色が目に飛び込む、色鮮やかな作品。
・国の重要無形民俗文化財に指定されており、歴史と伝統を誇る奉納神事「博多祇園山笠」で使われる“舁き縄(かきなわ)”や”てぼ(竹かご)”を描き、「うまかっちゃん」のキャラクターにも使用されている子ども山笠が楽しそうに遊んでいる様子を表現。昔からの伝統を大切にすると共に、食卓でも笑顔で「うまかっちゃん」を食べて欲しいという想いが込められています。
【デザインをした白寒水(しらそうず)さんのコメント】
③ 子ども用どんぶり(白、黄)
大人も子どもも同じ食器で食卓を囲むことができるよう、子ども用のどんぶりも発売いたします。家族団らんの場での何気ないやり取りなど、日常の大切な思い出を、『うまかっちゃん特製どんぶり』と共に刻んでいただければ嬉しいです。
④ 世界に一つだけの『うまかっちゃん特製どんぶり』(有料オプション:名入れ)
どんぶりの裏側にお好きなメッセージや名前、日付を入れ、世界にひとつだけの『うまかっちゃん特製どんぶり』を作ることができます(※)。
うまかっちゃん特製の箱に入れて発送されるので、自分用だけでなく、お土産や仕送り、特別な人への贈り物にもおすすめです。
※大人用400円(税込)、子ども用300円(税込)の有料オプション。
詳細は「Makuake(マクアケ)」販売ページ(https://www.makuake.com/project/umakachan_45/)内【名入れ注意事項】をチェック。
『うまかっちゃん特製どんぶり』の販売価格
・うまかっちゃん特製どんぶり(白) <レンゲ付き> 大人用/6,600円(税込・送料込)
・うまかっちゃん特製どんぶり(白) <レンゲ付き> 子ども用/4,180円(税込・送料込)
・うまかっちゃん特製どんぶり(黄) <レンゲ付き> 大人用/6,600円(税込・送料込)
・うまかっちゃん特製どんぶり(黄) <レンゲ付き> 子ども用/4,180円(税込・送料込)
<「セット割」も発売されています>
大人用(名入れあり)・子ども用(名入れあり)を、同じ色同士のセット購入で、合計980円引きになります。
【「Makuake(マクアケ)」販売ページ】
https://www.makuake.com/project/umakachan_45/
販売期間:2024年9月5日(木)13:00 ~2024年12月2日(月)22:00予定
※目標金額達成後も、販売期間終了までは購入を受け付ける予定。
※購入後1か月~1か月半以内を目途に発送予定。 但し一度に生産できる数に限りがあり、発送時期は前後する可能性があります。
今回の特製どんぶりのほかにも、まだまだ“うまかっちゃん誕生45周年“を盛り上げる企画を計画中なのだそう!今から楽しみですね!