WEBコンテンツ「お雑煮という奇跡」
WEBサイト『お雑煮という奇跡』では、日本食文化の多様性を代表する「お雑煮」の世界が紹介されています。
餅の形やだし、具材の違いや特徴などを地域ごとに分布した「全国のお雑煮」や、京都や江戸から広まり、各土地固有の食材や食文化が反映され独自に進化していく「京都、江戸から全国へ」など、大きく5つのコンテンツで構成されています。和食を象徴するお雑煮のすばらしさは、まさに“奇跡の料理”と呼ぶのに相応しいという考えから、「お雑煮という奇跡」というタイトルがつけられたのだそう。
■『お雑煮という奇跡』
URL:https://www.kayanoya.com/ozouni/
WEBコンテンツと連動した展示「全国お雑煮めぐり」
今回、特別企画として、年末から年始にかけて、久原本家 ららぽーと福岡店内「くばラボ」では、WEBコンテンツと連動した展示が開催されます。パネル展示やお雑煮にちなんだコーナー企画も予定されているとのこと。期間中は、限定100食(各回50食)の試食日も予定されています。
<「全国お雑煮めぐり」展示期間>
2023年12月15日〜2024年1月4日
<試食日程>
12月17日(日)14:00~/16:00~(博多雑煮)
12月26日(火)14:00~/16:00~(博多雑煮)
1月2日(火)①14:00~/②16:00~(①博多雑煮②関東風雑煮)
1月3日(水)①14:00~/②16:00~(①博多雑煮②関西風雑煮)
茅乃舎の年末年始限定商品も登場!
化学調味料・保存料無添加を基本とする食品・調味料ブランド「茅乃舎」から、年末年始・お正月にちなんだ限定商品が登場しています。慌ただしい年末年始に備えて、頼もしい茅乃舎だしのシリーズを、お正月準備のストック品に加えたいところです。
その一部をご紹介します。
●お雑煮のだしとつゆ
茅乃舎だしを煮出して専用のつゆを加えるだけ。だしを味わうすまし汁タイプのお雑煮で、お好みの具材を準備するだけで簡単にお雑煮が作れます。
■発売日:2023年12月2日(水)
■価 格:702円(税込)
■内容量:大椀1人前×2回分(つゆ13g×2袋、だし5g×2袋)
●茅乃舎だし御年賀贈答箱2024
人気の「茅乃舎だし」が、おめでたい干支(辰年)の絵柄が入った、「御年賀贈答箱」として限定発売。みんなで楽しめる「福笑い」の付録が付いてきます。江戸時代から伝わる正月遊びで、新年から福を呼び込みましょう。
■発売日:2023年12月2日(水)
■価 格:1,782円(税込)
■内容量:茅乃舎だし(8g×22袋入)
●めで鯛だし
豊かな香りと力強いうまみの鯛煮干しと、脂肪分が少ない鯛を厳選し、特別な製法で仕上げた鯛節を使用。北海道産ほたて貝柱と利尻昆布を合わせ、上品に仕上げられています。
■発売日:2023年12月2日(水)※店舗限定販売
■価 格:896円(税込)
■内容量:(8g×5袋入)
年末年始・お正月商品は他にもあるそう。詳細はこちらからご覧ください。
https://www.kayanoya.com/news/archives/766
角餅か、丸餅か?具材は何を入れる?など、地域によって個性があるのが面白いお雑煮。年末にかけてはお雑煮準備の参考にも、三が日にはお正月気分に浸れるおめでたいお出かけスポットになりそうです。
なお、お雑煮の試食会は、ららぽーと福岡店を含む全国の茅乃舎15店舗でも、お正月の営業に合わせて実施されるそうです。茅乃舎だしにも使われている焼きあごが特徴の「博多雑煮」や、「関東風雑煮」「関西風雑煮」など、店舗ごとに各地域のお雑煮が振る舞われるとのこと。ぜひ、機会を見つけて足を運んでみてください。
※その他の実施店舗については下記をご覧ください
https://www.kayanoya.com/news/archives/766#bge-ozouni2024
「くばラボ」とは
久原本家 ららぽーと福岡店に併設されたイベントスペース。「食」の思い出をつくるための場所として、料理教室やお子さま向け教室など、家族で楽しめる様々なイベントを開催しています。
>詳細はこちら:https://www.kubara.jp/oriori/kubalabo/