パンオタクが選ぶ福岡パン

サクサク感とバター感のドンピシャバランス。KEIZO bakeryの「クロワッサン」【福岡市西区】

福岡で10年以上パンブログを続け、2020年には城南区別府にパン喫茶をオープンさせた「pantiki」さん。毎日をリープアップしてくれる福岡のパンを、「ひとぱん入魂」の気持ちで1つずつご紹介いただく新連載。16回目の今回は、西区今宿にあるKEIZO bakeryさんの「クロワッサン」です。

なぜ人は翌日までサクサクに固執するのか

そもそも翌日までサクサクである必要はあるのか?
当日食べればええやん?

パンオタクは、基本的にそういう類のパンは『当日食べる前提』もしくは『焼き戻し前提』で買うのだ!

、、、スミマセン。熱くなりまして。
いえ、クロワッサンとかデニッシュの話なんですけどね。

個人的見解ですが、翌日までサクサク=バターの折り込み少ない(勿論例外もあります)
なので、バターの風味が少ない印象を受けることが多いのです。

揚げ物の下にひいたキッチンペーパーを想像して頂くとわかりやすいですが、油分が多ければ多いほど、じっとり湿ってきますよね。
『揚げない唐揚げ』なんかのせてても、けっこうカラッと乾いたままじゃないでしょうか?

クロワッサンはバターと粉の風味を感じられてなんぼ!と思っているし、そういう食べ物だと信じている者として、翌日までサクサクー♪と喜んでる方々にひとこと申し上げたい。

『そこに、バターの風味はありますか?』と。
ただの、少し油ぬってクルクル巻いた小麦のクッキングシートになってませんか?と。(いい過ぎ)

翌日サクサクじゃないならば、焼き戻してあげたら良いのです。
2分ほど温めたトースターのスイッチを切る。そこへクロワッサンを1分入れるだけでも全然違います。

私は購入当日でも、出来るだけ焼き戻します。その方がバターの香りが際立つと思うので。

そんなオタクの心に突き刺さるは、KEIZO Bakeryさんのクロワッサン。

周りはサクサクで、中からはジューシーなくらいバターを感じたいのですが、それがほんとうにドンピシャくらいのバランス。
しかも!このサクサク具合ならば、きっと発酵バターなんじゃないか?と思うのですが、内生地から感じる風味は、ザ★バターの感じ

発酵バター使用のクロワッサンはチーズっぽい風味が際立つものも多く、それはそれで好きー!なんですが、こちらはチーズっぽさが無く、バター!って感じのクロワッサンです。
こういう味わいも、バターloverとしては嬉しかったなぁ。。。
※今は発酵バターの割合が変わっているらしく、また違った味わいが楽しめるかもです、、、♪

クロワッサンのみならず、塩パンの塩加減とか、クリームパンのたまご感とか、食パンが甘過ぎない&バターリッチ過ぎないとか、、、ぜんぶが私に『ちょうど良い』『心地よい』と感じさせてくれたのが、KEIZO bakeryさん。

どのジャンルのお料理にしても、こんな出会いはなかなか無いですよね、
こんなふうに思わせて下さるパン屋さんと出会えたことを、とてもとても幸せに思います。
KEIZO bakeryさんありがとう!

* * *

KEIZO bakery
住所:〒819-0168 福岡県福岡市西区今宿駅前1丁目3−3 アウローラ 1階[map]
営業時間:10:00-18:00
定休日:月・火曜日
駐車場:あり
Instagram:@keizo.bakery(https://www.instagram.com/keizo.bakery/)

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パンブロガー
pantiki
福岡在住。色々なパンを食べ歩き、「ひとパン入魂」を心に紹介するパンブログを10年以上運営。2020年には福岡市城南区別府に、ブログを三次元化させたパン喫茶「kissaten ぱんフレット。」をオープン。オリジナルのメニューの提供のほか、ロスになる前のパンにアレンジを加え、ストーリーと一緒に味わってもらう「パンのバトン活動」を続けている。

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