【2022年の福岡、九州、日本、世界の経済・ビジネスを先読み】
2022年の「福岡」を知る!注目事業紹介 ー福岡躍進のカギを握る7大事業ー
2022年は、福岡市にとって節目の年でもあります。「世界水泳大会」の開催をはじめ、日本初や九州初のユニーク施設が相次いで誕生します。さらに福岡市中央区の旧大名小跡地に「ザ・リッツ・カールトン福岡」やオフィス棟も完成予定です。2022年がどのような年になるのか、見てみましょう。
この記事の目次
●2022年は、福岡、九州、日本、世界にとってどんな年になるのか?
(1)日本初の国営公園Park -PFIによる〝パーク・ツーリズム〟の滞在型レクリエーション拠点が「海の中道海浜公園」に開業
(3)実物大νガンダムや話題のエデュテイメント施設も!『ららぽーと福岡』が九州初上陸
(4)福岡和白病院が「令和健康科学大学」、大原学園が「IT専門学校」を開校
(5)新博多区役所が"庁舎〜吹抜広場〜公園、の一体型公共施設として開庁
(6)西鉄天神大牟田線の連続立体交差事業(雑餉隈駅~下大利駅)が完成
(7)大名小跡にグローバル創業都市・福岡を実現するオフィス・ホテル完成
●2022年の福岡市は、もっと元気で魅力的になり、さらにオモシロくなる
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- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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