福岡本を斬る!3冊の書籍から見えてくる福岡の底力とこれから
5月20日に人口が160万人を突破した福岡市。人口増加率の高まりは、街の盛り上がりとしても確かに感じられます。さらにはこの数年、書籍や雑誌で相次いで「福岡本」が発行されるというフィーバーっぷり!前回のコラムで鮮烈なフクリパデビューを果たしてくれたコラムニスト・コメンテーターの林田暢明さんに、そんな「福岡本」について存分に書き綴って頂きました!
この記事の目次
① 木下 斉(2018)『福岡市が地方最強の都市になった理由』PHP研究所
② 高島 宗一郎(2018)『福岡市を経営する』ダイヤモンド社
③ 石丸 修平(2020)『超成長都市「福岡」の秘密』日本経済新聞出版社
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- カフェ&バー TAO オーナー、総務省地域力創造アドバイザー
- 林田暢明
- 清川にあるカフェ&バー TAOオーナー。日本銀行、政策シンクタンクを経て総務省地域力創造アドバイザー。プロジェクトマネジメント、ファシリテーションを活用した地域活性化の活動に従事し、北九州市立大学ビジネススクールで特任教授として教鞭を執る。近年はFBS「めんたいワイド(木曜レギュラー)」、TNC「CUBE」でコメンテーターを務めている。12月14日に初の著書「ねころん語」を出版。
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