「かしわめし」で知られる東筑軒とは?
東筑軒は1921年(大正10年)に創業し、100年以上の歴史を持つ老舗食品企業です。本社は福岡県北九州市・折尾にあり、弁当製造販売・仕出し製造販売・うどん店営業を主な事業としています。

東筑軒提供
なかでも、北九州・折尾駅で販売されてきた駅弁「かしわめし」は、地域を代表する名物として広く知られています。「かしわ」とは鶏肉を指す西日本の方言で、鶏肉と鶏ガラで丁寧に取ったスープと、秘伝の調味料を使った奥深い味わいは、長年にわたって多くの人に愛されてきました。折尾駅を訪れるたびについ手が伸びてしまう、そんな存在感のある一品です。
創業から100年以上、折尾駅という場所とともに歩んできた東筑軒ですが、近年は新たな挑戦に踏み出しています。今年4月、創業の地・折尾駅に隣接する本店をリニューアルし、立ち食いスタイルから「座って食べられる」ロードサイドモデル1号店として新たなスタートを切りました。「駅から街へ」を合言葉に、日常的に立ち寄れる新しい店づくりを模索しています。
今回の箱崎店オープンは、まさにその第二章。折尾の街で育まれてきた味が、いよいよ福岡市にも進出します。東筑軒は「福岡県のソウルフードを目指す」と掲げており、その言葉に込められた熱意がひしひしと伝わってきます。
東筑軒の「楽市街道箱崎店」はどんなお店になる?
楽市街道箱崎店では、うどん・かしわめしをはじめとするメニューをイートインとテイクアウトで提供する予定です。なお、東筑軒は大丸福岡天神店(地下1F)でもお弁当の販売を行っていますが、福岡市エリアで店内にゆっくり座って食事を楽しめる店舗はこの箱崎店が初めてとなります。
営業時間は9:00〜23:00と幅広く、朝から夜遅くまで利用できるのも嬉しいポイントです。ランチはもちろん、夕食や仕事帰りの一杯としても気軽に立ち寄れそうです。

東筑軒提供
店舗はドン・キホーテやゲームセンターの楽市楽座などが出店する「楽市街道」に出店し、ロードサイド型の店舗として車でのアクセスもしやすい立地です。
また、箱崎店ならではのオリジナルメニューも準備中とのこと。詳細はまだ公表されていませんが、どんなメニューが登場するのか、今後の発表にも要注目です。
箱崎店でも折尾本店から受け継いだ「三つのこだわり」が追求されます

東筑軒提供
楽市街道箱崎店では、折尾本店から受け継ぐ東筑軒の「三つのこだわり」がしっかりと受け継がれます。長年磨き上げられてきた味と品質が、箱崎店でもそのまま体験できます。
① 新しくなったうどん麺
九州産小麦100%に北海道産全粒粉を加えた麺は、香りも食感もより豊かに進化しています。全粒粉ならではの風味とコシが加わり、スープとの絡みもひと味違います。素材にとことんこだわった一杯を、ぜひ味わってみてください。
② 伝統のかしわめし

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鶏肉と鶏ガラで丁寧に取ったスープと、老舗・中村商店の「キクスイ醤油」が織りなす秘伝の味わい。北九州の人々が長年親しんできたあの味が、箱崎店でも変わらず楽しめるのは、ファンにとっても嬉しいことではないでしょうか。
③ 小石原焼の茶碗
350年の歴史を持つ小石原焼の釉薬と土を使い、やままる窯で一つひとつ手作りされた器。機械では生み出せない素朴でぬくもりあふれる茶碗で味わうかしわめしは、また一層特別なものになりそうです。食事の味はもちろん、器の手触りや佇まいも含めて楽しんでほしい、そんな東筑軒の姿勢が伝わってきます!
この三つのこだわりが、箱崎店でも受け継がれます。北九州・折尾の名物だった東筑軒の味が、身近に楽しめるようになります。
福岡市に、東筑軒がやってくる。
100年以上の歴史を持つ東筑軒の味が、福岡市内でも楽しめるようになる点は要注目です。ぜひ、公式サイトで最新情報をチェックしてみてください。
東筑軒「楽市街道箱崎店」 概要
店舗名:楽市街道箱崎店
住所:〒812-0053 福岡県福岡市東区箱崎5丁目1-8 [MAP]
オープン日:2026年8月8日(土)予定
営業時間:9:00~23:00
業態:イートイン/テイクアウト(うどん・かしわめしほか)
位置づけ:東筑軒 福岡市1号店/ロードサイドモデル2号店
参考サイト
東筑軒、はじめての福岡市出店。「楽市街道箱崎店」を 8月8日(土) オープン予定











