珈琲リズム

2025年12月オープン!糸島の国道沿いに佇む小さな喫茶店「珈琲リズム」【福岡県糸島市】

いつの時代でも「カフェ」という存在は人々をトリコにします。近年のSNS人気も相まって、おしゃれなカフェ巡りを楽しむ女性も多い中、脚光を浴びているのが「昭和レトロな喫茶店」や「ネオ喫茶」と呼ばれるお店。中年以上の方はノスタルジックを感じ、若者にとってはおしゃれなカフェにないレトロ感が斬新だと感じるんだそうです。この記事では福岡や福岡近郊にある「レトロを感じられる喫茶店」や個性的な喫茶店・カフェをご紹介しています。

珈琲リズムの場所は国道202号線沿い、牧のうどん加布里本店の隣!

珈琲リズム 外観

 

今回ご紹介するのは糸島市に2025年12月3日にオープンした「珈琲リズム」

取材時にはオープンから約1ヶ月という、まさにオープンほやほやの喫茶店です。

まずは場所のご紹介から。福岡市都心部から国道202号線を唐津方面へ。筑前前原駅を過ぎ、加布里方面に進んでいくと左手に「牧のうどん加布里本店」があり、「珈琲リズム」はその隣になります。

 

珈琲リズム 外観

 

「牧のうどん加布里本店」との位置関係がこちら。牧のうどんの立体看板の真横に「珈琲リズム」はひっそりと佇んでいます。お店の前には2台分の駐車スペースがあります。

 

珈琲リズム 外観


お店の外観。レンガと深いグリーンのカラーで構成されており、入り口のアーチ状のドアがどこか懐かしさを感じさせてくれます。

 

珈琲リズム 花壇

 

入り口ドアの左右は花壇のスペースとなっており、美しく手入れされていました。

 

珈琲リズム 外観

 

ドアの横にはコーヒーカップの上に音符マークが浮かぶ可愛いロゴマークのプレートが。そのプレートを照らすボール状のライトもセンス良しです。

さあ、ドアを開けて入店してみましょう。


“新しいのにどこか懐かしい”そんな「レトロ可愛さ」が漂う店内空間

珈琲リズム 内装

 

店内はウッドと深いグリーンの調和の取れた配色になっています。席は左手がカウンター席、右手がテーブル席、さらに奥の小上がりにもテーブル席があります。

 

珈琲リズム 内装

 

カウンター席のテーブルの角は丸みのあるアール状になっており、やわらかく、そしてどこか懐かしい印象を与えてくれます。

 

珈琲リズム 内装

 

テーブル席はベンチシートと一人掛けソファーの組み合わせ。ちなみにテーブルや椅子などのインテリアは、新品にあえて手を加えてユーズド風に加工したものなんだそう。

新しいお店なのに、まるで昔からあるお店かのような存在感を与えてくれています。

 

珈琲リズム 内装

 

こちらのテーブルも上がアール状になっています。本当に昔ながらの喫茶店さながらのルックスですよね。

 

珈琲リズム 内装

 

店内を照らすライトも、アンティーク調のものがセレクトされています。

 

珈琲リズム 内装

 

珈琲リズムの特等席とも言えるのが、奥の小上がりのテーブル席。アール状のフレームに囲われた半個室となっています。

 

珈琲リズム 内装

 

この席のソファーはスタッズが打ち込まれた重厚なビンテージ調のものが採用されています。

 

珈琲リズム 書籍コーナー

 

壁面の一角にある書籍コーナーには、新聞や図鑑などがズラリと並んでいます。カフェタイムの合間に読書を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

珈琲リズム カウンター

 

カウンターにはコーヒーの抽出器具であるサイフォンや「マキネッタ」と呼ばれるイタリアで親しまれている直火式エスプレッソメーカーが並んでいました。これらの抽出器具で淹れたコーヒーやカフェラテなどが提供されています。

 

珈琲リズム 物販

 

また、物販スペースでは店主がセレクトした食材や海外のお菓子などが購入できますよ。

 

珈琲リズムがオープンするまで

今回ご紹介している珈琲リズムを営んでいるのは、母の純子さんと娘の涼子さん親子。

 

お店をオープンするきっかけとなったのが、純子さんが長年勤めていた会社を定年退職したこと。純子さんは元々人とコミュニケーションを取るのが好きで、コーヒーも好きだったことからカフェを開業することを決めたそう。

 

出店場所も決まり、内装業者さんとお店のイメージを固めていく中で、おしゃれなカフェというよりも、レトロで懐かしさを感じられつつ、老若男女いろんな人々が集まるような場所を作りたいという思いに至り、喫茶店の開業へと考えがシフト。そこで、娘の涼子さんに「2人で喫茶店をやらない?」と声をかけたのだそうです。

 

涼子さん自身も、幼い頃から両親によく喫茶店に連れて行ってもらっていた影響もあって、カフェや喫茶店が好きだった上、さらに飲食業界でのキャリアがあったことから純子さんの願いを受け入れて、親子二人三脚で「珈琲リズム」をオープンされました。

 

ちなみにお店の名前は、家族みんなが音楽が好きだったこと、そして涼子さんの旦那さんが以前営んでいたバーの名前が「リズム」だったことに由来するそうで、お店のイメージカラーが深いグリーンなのは、純子さんのラッキーカラーだからとのことでした。

 

軽食からドリンクにデザート、そして終日モーニングも楽しめる!

珈琲リズム メニュー

 

それではメニューをチェックしてみましょう。

珈琲リズムの代表的なメニューはホットサンド。ハムチーズ、チキンと卵など5種類がラインナップされており、お値段は税込500円〜。また、プラス300円でドリンクセットにもできます。

そのほか、バター・チーズ・あんバターの3種類のトースト(各税込500円〜)にケーキやアイスクリームなどのデザートもありますよ。

 

珈琲リズム メニュー

 

ドリンクメニューは8種類のコーヒーを筆頭に、アールグレイやハーブティーなどの紅茶、そしてフロートやミルクセーキといった昔懐かしいドリンクもオーダーできます。

 

レモンオイルサーディンとメロンクリームソーダ

 

今回はホットサンドの中から一番人気の「レモンオイルサーディン(税込600円)」「メロンクリームソーダ(税込650円)」をオーダーしてみました。お皿もレトロ調で可愛いです。

 

レモンオイルサーディン

 

オイルサーディンとは、イワシ(サーディン)をオイル漬けにしたもので、パスタやサラダにもよく使用されている食材。そんなオイルサーディンにレモンを加えることで、イワシの旨みにレモンの爽やかな酸味と香りが加わり、さっぱりとした軽い口当たりに仕上がっています。

 

レモンオイルサーディン

 

また、お皿にはホイップクリームが添えられており、切り落としたパンの耳の部分にホイップクリームをディップしていただくことができるのです。

これは娘の涼子さんが幼い頃によく通っていた喫茶店からヒントを得て取り入れたもの。

サクサクのパンの耳と甘いホイップの組み合わせは、大人も子どもも夢中になる美味しさです。

 

メロンクリームソーダ

 

大きめのグラスで提供されるメロンクリームソーダはレトロ喫茶店の定番メニュー。トッピングされたチェリーとアイスは先に食べるもよし、最後まで残して食べるもよし。写真を撮りつつ味わってみることをおすすめします。

 

モーニングセット

写真提供:珈琲リズム

 

また、特筆すべきはモーニングセットが営業時間中ならいつでもオーダーできる点です。

セットの内容は4枚切りハーフサイズのバタートーストにミニサラダ、ゆで卵、そしてドリンクが付いて税込650円。

ちょっと小腹が空いている時などにも最適ですよ!

 

 

ということで、今回は福岡県糸島市神在西に2025年12月にオープンしたばかりの喫茶店「珈琲リズム」をご紹介させていただきました。

オープン間もないながらも、すでにご近所に住む方を中心に、お店の前を通りがかった方などが来店するようになり、じわじわと知名度も上がってきている様子でした。

これからも親子で仲良く、末長くお店を続けていかれることを期待しております。

 

 

【珈琲リズム】
■住所:福岡県糸島市神在西2-23-6
■アクセス:JR筑肥線「加布里駅」より徒歩9分
■営業時間:10:00~17:00(L.O. 16:30)
■定休日:不定休(Instagramにてご確認ください)
■TEL:なし
■Instagram:@coffeerhythm_itoshima

 

 



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ライター
久原茂保
2001年より福岡発のカフェ情報サイト「CAFE@TRIBE(カフェ・トライブ)」を開設。以来、20年以上に渡り福岡県を中心に数多くのカフェを訪れ、日々取材活動に励んでいる。近年はカフェアドバイザー業やカフェのリブランディング、カフェプロモーションなどカフェ業界の知見とネットワークを活かしたオンリーワンな事業を展開中。グラフィックデザインやWEBデザイン、広告コンサルも。

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