糸島エリアの雑貨店・文具店

糸島の郷土文具を販売!マニアックな文具も揃う「郷土文具のお店 小富士」

福岡県の中でも特に他県からの移住先として注目されている「糸島市」。糸島市といえば、海や山を目指して訪れる人も多いですが、実は素敵なお店もいっぱい。今回は、前原商店街の中に店を構える「郷土文具店 小富士」をご紹介します。

糸島市前原中央の文具店「小富士」

筑肥線・筑前前原駅から徒歩約7分。前原商店街の中に位置する、どこか懐かしい感じがたまらない“方眼模様”ののれんが目印の、小さな文具店「小富士」。「あたらしいたのしいをつくる」をテーマにウェブ制作や事業などを行っている会社、カラクリワークス株式会社代表の後原宏行さんが、「商店街を盛り上げたい」との思いから、2021年6月にオープンしました。

一歩足を踏み入れるとぐるりと見渡せるほどの小じんまりした店内ですが、ビジネスシーンにもフィットするスタイリッシュな文具から、ユーモア溢れるアイテムまで幅広くそろっているのが特徴です。

「BLACKWING」などマニアックな文具も揃う


BLACKWINGの鉛筆や色鉛筆、消しゴム、鉛筆削りなどが揃っている

こちらのアイテムは店主の後原さんこだわりの鉛筆「BLACKWING」です。世界最高峰の芯と木材、そして一流の職人によってつくられている逸品で、鉛筆軸尾の金具と一緒に消しゴムを引き抜くことで新しい消しゴムに交換することができる仕様になっています。


(左)やまま文具の付箋、(右)LAMYの万年筆

そのほか、イタリア製の金銀銅色の紙を使った「やまま文具」の付箋や、ドイツの筆記ブランド「LAMY」から1980年に発売して依頼ファンの心を掴んで話さない万年筆「ラミーサファリ」など、文具好きをも唸らせるマニアックな文具もちらほら。


また、商店街ということで客層が広く親子連れも多いことから、入り口付近にはキュートな文具も。この店の売れ筋のひとつなのだそうですよ。
 

郷土文具という新しいジャンルを開拓


特におすすめのアイテムは、店名にも入っている“郷土文具”。地元・糸島の作家さんとコラボレーションして制作した作品を“郷土文具”と呼び、販売しています。
こちらは、糸島在住のテキスタイルデザイナーと染織家のご夫婦「マクモテキスタイル」さんのペンケース。形自体はシンプルですが、マクモさんならではの個性的でカラフルなテキスタイルが目を惹く一品です。さまざまな柄のものが販売されているので、お気に入りの一品が必ず見つかるはず。

新しい糸島土産に、いかがですか?

 
【郷土文具のお店 小富士
住所:福岡県糸島市前原中央3-3-23
営業時間:11:00〜17:00
定休日:火曜
Instagram:@kyodobungukofuji

マンガでわかる不動産投資

年金だけじゃ不十分となってきた老後の資産形成を学ぶならまずはマンガで!1から学べるマンガ資料をプレゼント!

Sponsored

不動産投資の魅力

資産形成の新たな選択肢に加えたい、20代から始める不動産投資の魅力とは。

Sponsored

関連タグ:
#まちと暮らし
#福岡観光
この記事をシェア
LINE
福岡を今よりもっと良い街に!
フクリパ編集部
フクリパ・デスク(中の人)です。飛躍する街・福岡の 過去を知り、現在を理解し、未来を想像する、様々な情報をいち早くお届けします。「こんな記事が読みたい!」というリクエストは、各種SNSのメッセージにて承ります!

フクリパデザイン1

フクリパデザイン2

フクリパデザイン3

フクリパデザイン4

TOP