編集者・ライター
光本 宜史
1972年、北九州市生まれ。西南大卒。地域経済誌『ふくおか経済』で経営者への取材、特集記事を担当。「宣伝会議」ではマーケティング・コミュニケーションに関する取材、教育講座の企画に携わる。2014年にフリーの編集者・ライターとして独立。著書に『幸せを届けに~五輪ランナー小鴨由水 もう一つのゴール』(海鳥社・2019年)

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「売れるネット広告社」が描く将来像とは?ネット通販会社を100%成功に導く広告会社

今や、すっかり私たちの生活の一部になっているインターネット通販サービスですが、水面下では多くの企業が激しい競争を繰り広げています。そのネット通販の業界で、関わるクライアント「すべて」の売り上げを上げてきたという、驚きの実績を残している広告会社が福岡にあります。その名もズバリ、「売れるネット広告社」。加藤公一レオ社長にその秘訣を聞きました。

「教えない教育」を掲げる〝令和の松下村塾〟の挑戦!株式会社ショウインの松陰塾

コロナ禍でオンラインでの授業やデジタル教材の活用などが注目を集めていますが、20年前からオンライン学習に取り組んできた福岡発の学習塾があります。幕末から明治にかけて多くの偉人を生んだ松下村塾の教育方針を理念に掲げる、その名も「松陰塾」です。

HafHの〝定額制住居サービス〟から見えてくる福岡の魅力と可能性は⁉

定額制で全国の宿泊拠点を利用できるサービスが、ここ数年広がりを見せています。長崎市に本社を置く株式会社KabuK Styleの「HafH(ハフ)」もその一つ。国内はもとより世界各国に拠点を持つ同社は今年2月、直営の宿泊施設を福岡市にオープンさせるなど、福岡を拠点にアジアとの交流拡大を目指しています。

福岡市はなぜスタートアップ都市に?チャレンジャーが挑戦しやすい街の魅力

2012年に「スタートアップ都市ふくおか宣言」を行って以来、創業支援に力を入れている福岡市。国家戦略特区「グローバル創業・雇用創出特区」の指定を受け、創業を促す規制・税制緩和も進めています。官民一体となった取り組みで、全国屈指のスタートアップ都市として注目を集める背景をレポートします。

マネージャー層にも可能性大!福岡の街が持つバランスの良さが、 仕事も生活も大切にしたい人を呼び込む

人口の減少が社会問題となっている昨今ですが、福岡市ではまだまだ人口流入が続いています。今回は「移住」をテーマに、福岡市の人口増加の背景を考えていきたいと思います。移住といえばスローライフな面ばかりが強調されがちですが、福岡は仕事と生活を両立しやすい場所として人気を集めているのです。

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