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福岡市民ホールが新「文化の殿堂」として誕生。 新須崎公園もリバーフロントNEXTで本格化【福岡市中央区】
2025年3月28日、福岡市民会館の後継施設として『福岡市民ホール』が、オープンしました。福岡市民会館の跡地では今後、『リバーフロントNEXT』の一環として、〝水辺に開かれた公園〟となる新しい須崎公園が整備されていきます。〝文化と緑のオアシス〟は、どのように進化していくのでしょうか。
デジタル人材を育成する福岡市立高専の設置を博多工業高で検討開始
AIやIoTなどの技術革新が進み、産業構造や社会システムが、急激に変化しています。そうした中、高校教育における目指すべき姿や生徒の資質・能力についても大きな変化が、押し寄せている状況です。
福岡空港国際線ターミナルの南側コンコースを延伸、ビジネスジェット専用施設が2027年度に完成
福岡空港では、第2滑走路の供用開始に続いて、国際線ターミナルビルがグランドオープンしました。今後、福岡空港では、国内線地区での複合施設の建設に加えて、国際線ターミナルビルの南コンコースの延伸とビジネスジェット専用施設の建設が計画されています。
福岡市・天神のメインストリートに面した高層オフィスビル『天神ブリッククロス』が竣工【福岡市中央区】
福岡市都心部の天神地区を東西に走るメインストリートである明治通りと昭和通り。二大ストリートに面した高層オフィスビル『天神ブリッククロス』が、2025年4月9日に誕生しています。
新たな創薬拠点、ライフサイエンスラボが九大病院地区に2025年12月完成予定【福岡市東区】
日本の成長産業と位置づけられる医薬品産業━━。世界的なライフサイエンス分析市場規模は、2032年に215億7,000万米ドルまで拡大すると予測されています。このような状況下、九州大学馬出病院キャンパス内において、都心近接型のライフサイエンスラボの建設が進んでいます。
福岡空港の第2滑走路が3/20供用開始、3/28には国際線ターミナルがグランドオープン
〝日本で一番便利な空港〟と言われる福岡空港は2025年3月20日、第2滑走路の供用を開始し、同月28日に同国際線ターミナルがグランドオープンします。福岡空港は2025年2月1日現在、国内線28路線・国際線24路線が就航し、2024年の旅客数は過去最高の2, 675万5,262人(大阪航空局調べ(速報値)』)にも上り、今後が注目されます。
糸島市に3,000億円超を投じる九州最大級のデータセンター建設に今春、着工予定
2025年春、福岡県糸島市多久・富地区で、九州最大級となるデータセンターの建設工事が着工する予定です。このデータセンターは、規模を示す総受電容量が30万キロワットとなり、投資額も3,000億円超に上ります。