- #女性活躍
有名シェフが恋におちる九州の定番調味料「ゆずごしょう」の魅力とは
鍋や豚汁、餃子などと相性抜群の薬味といえば「ゆずごしょう」。福岡をはじめ、九州では口にする機会が多くあり、なじみのある調味料のひとつです。なんとなく口にしている方も多いと思いますが、今回ご紹介するのは旬を閉じ込めたゆずごしょう。ゆずごしょうを広める活動を行う“マダムゆず”こと神谷禎恵さんに、その知られざる魅力をうかがいました。
より良い家庭環境を作り出す『夫婦会議』。夫婦の〝対話〟を育む子育て支援のカタチ
結婚・妊娠・産後・育児期の夫婦のパートナーシップを育む『夫婦会議』の大切さを提唱し、『世帯経営ノート』『夫婦会議ノート』などの夫婦会議のツールやサービスを開発しているLogista株式会社。「家庭が社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのもの」と語る、共同代表の長廣百合子(ながひろ・ゆりこ)さんと、長廣遥(ながひろ・よう)さん夫妻に、起業から現在までの道筋とこの先に描くビジョンを伺いました。
数々のキャラクターゲームを手掛ける、ガンバリオン山倉社長に聞く!ぶれない夢を口にすることがチャンスを掴むきっかけとなり、道しるべとなる。
福岡を拠点とする会社ガンバリオン。代表作は、人気テレビアニメ「ワンピース」のゲーム『ONE PIECE グランドバトル!』シリーズや『キングダム セブンフラッグス』、そして最新作である『ONE PIECE WORLD SEEKER』など (発売元・配信元:バンダイナムコエンターテインメント)。アクションゲーム開発を得意とする国内でもトップクラスの高い技術力を持つゲーム開発会社です。代表の山倉千賀子さんにガンバリオンの成り立ちから『ONE PIECE』との出会い、ゲーム業界の進化や夢の話などを伺いました。
【福岡おばちゃん達の挑戦】コロナ禍で同窓会もオンライン。参加者の6割が60代以上という女性だけの同窓会がアツイ。
在宅勤務、会議はオンライン、営業活動もオンライン、プライベートで受講するセミナーもオンライン、飲み会もオンライン。すっかりコロナ禍の生活に慣れてきた私たち。そんななか、同窓会などの在り方も変化してきています。今回は、最高齢88歳、参加者の6割が60代以上というオンライン大学同窓会の話題です。私、村山由香里は、昨年度より、この同窓会組織、九州大学女子卒業生の会「松の実会」の事務局長をしています。
人生、いつでも巻き返しができる!「わたし、このままでいいのかなあ」非正規雇用女性たちの声を救う、福岡の新たな取り組み。
コロナ禍の中、働く人たちの取り巻く環境が早いスピードで変化しています。今年1月から9月までに失業した人はハローワークを通した調査で6万人を超え、実際はさらに多いとみられます。雇用の調整弁として使われ、職を失う可能性が高いのは非正規雇用で働く人たち。独身で自活してきた女性たちの生活を直撃しています。女性活躍ジャーナリストの私、村山由香里が非正規雇用の今と昔を追っていきます。
“不便なものはビジネスになる”と起業。 女性視点で開発・提案する「キャンプ女子」
大自然の中で手軽にキャンプを楽しんでみたいと思う女子が増えています。そんな夢をサポートするサービスで注目される「キャンプ女子株式会社」代表の橋本華恋さんを訪ね、「不便なものはビジネスになる」と起業した事業への思いをお聞きしました。
福岡発 着物をめぐるイノベーション! キモノヤーンが紡ぐ伝統と想い
日本中で使われなくなった着物を集めて、美しい糸「キモノヤーン」に再生。今、ハンドメイドの素材として、注目を浴びはじめています。この新規事業をスタートした藤枝瀬里子さんのヤーン作りにトライした縫製会社「神力縫製」もまた着物で新しい試みに挑戦!今年4月福岡・大橋にオープンしたショールームで、熱意あふれるチャレンジについて話をおききしてきました。
こんな時こそ、未来に向けて力を溜めよう ~小さな工務店の女社長の闘い~
私、女性活躍ジャーナリスト 村山由香里が福岡で活躍する女性たちを追うコラム。今回は、いまだ女性率3%という超マイノリティな建設業界で「もっと女性活躍の場づくりを!」と奮闘する、有限会社ゼムケンサービスの社長 兼 けんちくけんせつ女学校の校長、籠田淳子さんにお話しを伺いました。籠田さんが描く、建設業界での女性地位の今と未来とは。コロナで多くの方が大変な時ですが、こんな時こそ、自分の未来をしっかり見つめ直すきっかけになれば幸いです。