日本はヤバい?第四弾

【事例つき!】日本の空き地がヤバい!誰も使わなくなった田んぼの土地を活用したさつまいもビジネス

「日本はヤバい?」をビジネスチャンスに変える提言をしてくれているアブローダーが、「日本の空き地」というキーワードから、可能性のあるビジネスについて紹介してくれました。

田舎の空き地を使って新しいビジネスをはじめよう。前回、「簡単に始められるこれからの時代の農業スキル」についてお話ししました。

今回はさつまいもの魅力を土地活用の面から紹介します。


>>これからの時代を生き抜く農業スキル/アブローダーが実践するさつまいもビジネス

「田舎に土地が余っている」「使わなくなった田んぼがある」という方におすすめできる土地活用ビジネスのアイデアです。「日本がヤバい」と思うからこそ、今すぐできることに挑戦しましょう。
 
 

さつまいもは儲かるのか?

 
シンプルに「さつまいも栽培は儲かるのか」気になる部分です。実際「農業は儲からないからなり手がいない」のも現状です。
 
ただ、儲からない農家と儲かっている農家がいるのも事実。実際、利益を上げているさつまいも農家を調査してみました。調査して発見したのが「干し芋農家」です。
 

「さつまいもの需要が伸び、供給が鈍化している」からこそ、さつまいもそのものの需要も伸びています。さつまいもをそのまま売るよりも利益を上げているのが「干し芋」です。
 
 

日本一の干し芋生産地茨城県のひたちなか市

 
調査に行ったのは「茨城県ひたちなか市」です。ひたちなか市は、干し芋生産量日本一の場所です。
 
おもしろいのが街を見渡すと一面が「さつまいも畑」なこと。九州の田舎だと田んぼや山々を目にすることが多いですが、ひたちなか市はほとんどがさつまいも畑に感じるほどでした。
 
さらによく見ると「立派なお家」が広大な畑の間に建っていることがあります。地元の方に聞くと、このお屋敷たちは通称「干し芋御殿」と呼ばれているそう。どうやら干し芋農家はかなり懐が潤っているようでした。ひたちなか市は干し芋ドリームがあるそうです。


「ほしいも神社」まである、ひたちなか市 

ひたちなか市での調査をきっかけに、僕のさつまいも農園でも干し芋の加工に取り掛かっています。今現在は、何百個もの試作品を食べ比べている段階です。レシピも含め、毎日試食しながらどのように加工するのがベストか実験しています。
 
 

アナログな農業とデジタルなウェブを掛け合わせる

 

>>https://twitter.com/abroader15/status/1596849811130490880?s=46&t=U6rnI6P1N4bAo0aEy5Pszg
 
「さつまいもの需要が伸びている」「干し芋に加工すると利益率がいい」からこそ、伸びている農家もいることがわかりました。ここからさらに利益率を上げることで循環をよくします。おすすめはオンラインコンテンツをつくることです。
 
要するに、最新のデジタルと掛け合わせれば分散して利益を上げることができます。例えば、さつまいもブログをつくったり、栽培方法を発信するYouTubeをつくることです。
 
僕自身、「うまみ農園」という「さつまいものブログ」を始めました。1年ほど経ちますが、ほぼ全部の記事が読まれ続けている評価の高いコンテンツになっています。内容は、さつまいもの栽培日記や全国で人気のさつまいもの干し芋の食べ比べレビューです。
 
このブログは「競合調査」と「販売サイト」にもなります。全国各地のさつまいもを食べ比べて「何がヒットの要因なのか」「どうして美味しいさつまいもになるのか」など調査をした過程を公開しています。競合を調査してまとめた内容を投稿しているだけです。


 
また100記事程度つくることで、ブログの読者も増えました。単純に自分で作ったさつまいもを販売するとき、このブログで報告すれば読者が購入してくれるような販売サイトにもなります。
 
読者が増えれば広告収入にもなります。最近は、AIサービスを使って記事を書いています。日本でも話題になっている「ChatGPT」や「Catchy」を使えば、タイトルを入力しただけで数分で一つの記事をつくることができます。誤字も少なく、構成もしっかりした文章が書けるのですごく便利です。趣味で始めたブログですが既に毎月数万円の利益が出ています。本格的に運用すればもっと広告収入が見込めます。
 
要するに、「農業は儲からない」と言われているからこそ、単純な農業収入だけでなく収入源を分散させつつ、販売する場所も確保すればいいわけです。
 
>>「うまみ農園」

 

農業は補助金や融資を受けやすい

 
さらに農業は自己資金がなくても始めやすいです。例えば福岡市の『福岡市新規創業促進補助金』や福岡県中小企業振興センターの『福岡よかとこ起業支援金』などの補助金や支援金を利用すれば、ほとんど自己資金を準備せずとも農起業できます。


 
日本政策金融公庫『青年等就農資金』では上限3700万円を「無利息」で借りることもできます。もちろん審査はありますが、無利子で借りられる融資があるのは魅力です。
 
「土地はあるけどお金がない」という人でも始められます。農業は補助金や支援金にかぎらず、融資でも優遇されているジャンルともいえます。
 
>>『福岡市新規創業促進補助金』
>>『福岡よかとこ起業支援金』
>>『青年等就農資金』
 

増え続ける田舎の土地活用

 
さつまいも農園をつくるもう一つの目的は、田舎の土地活用に取り組むためです。ご存知のように、日本の少子高齢化や人口減少によって「空き家」や「空き地」が増え続けています。厚生労働省の『人口動態統計月報年計』にもあるように、2021年の日本の人口の自然現象数は62万人でした。単純に毎年60万人以上もの人たちが使っていた家や土地が空き続けています。
 
特に田舎の土地はどんどん空きがでています。田舎出身の僕の地元も同じ境遇です。今、祖母が所有している土地は、売っても二束三文といえるほどの価値しかありません。


 
よくある話で「土地は余っているけど使い手がいない状態」でした。特に昔、田んぼとして使っていた土地は、今は何も使われていない草が生い茂った荒地と化していました。
 

土地を所有すれば毎年、固定資産税を払う必要があります。何も使わずに荒れ果てた土地に、毎年数十万円もの税金を支払う必要があったわけです。
 
親戚を含め、この土地を使いたいと思う人たちはいませんでした。「せっかく土地が広いから何かしよう」と考えた結果がさつまいも農園です。
 
>>『人口動態統計月報年計』

 

家族との会話を増やす土地活用

 
田舎の土地の活用をおすすめするもう一つの理由は、家族とのつながりがつくれることです。僕がさつまいもをつくっている土地は、祖母が所有する田舎の畑です。使わず放置されていた田んぼを畑として使えるように整えています。
 
現在、さつまいも農園は、祖母と父が管理してくれています。祖母も父も健在ですが、残念ながら糖尿病を患っています。糖尿病は生活習慣病といわれるように、おそらく原因は、運動習慣の少なさやお菓子や甘味の強いソフトドリンクを摂る悪習慣です。
 

だからこそ、少しでも改善できるようにさつまいも農業を手伝ってもらっています。シンプルに農作業は良い運動になります。ちょっとでも身体を動かす習慣をつくってもらいながら、栽培できたさつまいもをジャンクなお菓子のかわりに食べてもらう。運動習慣を食生活の両方を少しでも改善する狙いもあります。
 
また、毎週のように成長過程をLINEで連絡してもらっています。こうすることで定期的に家族との連絡が取れます。「今週のさつまいもの状態はどう」とか「虫に食われたけどどうする」とか、ちょっとしたやりとりです。大人になればなるほど親とのコミュニケーションは減ります。だからこそ、さつまいもをきっかけに家族の会話を増やしています。
 
さつまいもを通じて家族の健康改善やコミュニケーションが促進されています。僕なりの親孝行だといいながら地縁を大切にしています。田舎の土地が余っている昨今だからこそ、空き地を活用しながら家族とのつながりを意識するのはおすすめです。
 
 

農業の土地活用はおすすめ

 
田舎の土地を活用するビジネスを始めるのはおすすめです。特にさつまいもは初心者でも簡単に始められ、さらには儲かっている先駆者がいる干し芋販売もできます。もっというと、ウェブのスキルを使って展開すれば、より収入を分散させつつ販売することも可能です。
 
また、自己資金がなくとも無利息の融資を引っ張ることや田舎の土地問題を解決しながら家族の体調を改善しつつ親孝行もできます。「地縁」は何よりも大きな力になります。単純にやっていてかなり面白いです。さつまいもに限らず、さまざまな農業に挑戦するのもあり。
 
結局、「日本がヤバい」と思うなら行動するしかありません。人生は一度しかないからこそ、家族を大切にしつつやりたいことをするのがおすすめです。

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福岡住みの旅好き経営者。月8万円で生活できる都市を探す旅をしています。世界各国の語学学校や英会話スクールを20校以上取材して、ブログやツイッターで発信することを仕事にしています。 元銀行員。フリーランス1年目に株式会社を立ち上げ、現在は、福岡を拠点にコスパいい生活をしています。 詳しくはブログにて。

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