福岡からさらに行きやすくなった、九州有数の温泉地・雲仙
長崎県南部の島原半島に位置する雲仙市。温泉が有名な雲仙は、元来「温泉」と書いて「うんぜん」と読まれていた歴史を持つ地域であり、明治の頃に外国人の避暑地として開かれた国際的な観光地でもあります。
そんな雲仙、福岡からは車で3時間ほど。さらに2022年9月23日には、佐賀県の武雄温泉〜長崎間をつなぐ西九州新幹線が開業。博多駅〜長崎駅が最速所要時間1時間20分で結ばれたことで、福岡からこれまで以上に行きやすい温泉地となりました。
最近では「界 雲仙」が11月25日に開業したほか、小浜温泉エリアのホテル「オレンジベイ HANARE WELINA」、老舗旅館「雲仙宮崎旅館」の新築リニューアルなどが続いている注目のエリアです。
地獄パワーにふれる、異国情緒の宿「界 雲仙」
雲の中のラグジュアリーリゾート 「雲仙宮崎旅館」
小浜で一番海に近いホテル「オレンジベイ HANARE WELINA」
雲仙のユニークなふるさと納税返礼品
注目の集まる雲仙市から、この度ユニークなふるさと納税の返礼品 ふるさと納税限定『雲仙 天幕レストラン 貸切開催権』がリリースされました。年末になるとテレビCMやネット広告でよく見かけるようになる「ふるさと納税」。フクリパでもいくつか記事をご紹介してきましたが、今回は雲仙市のふるさと納税返礼品をご紹介!
明治から昭和初期にかけ避暑地として多くの外国人客を虜にした雲仙では、100年以上前から優雅にグランピングを楽しみながらフルコースを味わう姿がありました。
「雲仙 天幕レストラン」は、当時の姿を雲仙ならではの贅沢なアウトドアアクティビティとして再現した屋外レストランイベント。このためだけに結成される雲仙が誇るシェフチームと、今注目されている雲仙食材の贅を極めたコラボレーションを、雲仙の大自然の中で楽しむことができます。
このためだけに結成される、雲仙が誇るシェフチームによる一皿 ※イメージ
今注目の雲仙食材を使用 ※イメージ
日本最初の国立公園内で味わう、雲仙の食と贅沢なひとときをぜひ体験してみませんか?
<ふるさと納税返礼品「雲仙 天幕レストラン 貸切開催権」概要>
寄付額:300万円
返礼品内容:雲仙 天幕レストラン 貸切開催できる権利 (2~12名様まで)ランチorディナーどちらか
商品に含まれるもの:会場準備費(設営・装飾)、食事代、シェフチーム構成、特別メニュー作成、国立公園内会 場貸切権
※会場までの交通費、宿泊費は含まれません
利用可能時期:納税から2年間
※ 現在開発中の商品となります
※ご利用いただけない日程もございます。
※完全オーダーメイドのため、開催前1~2か月より、事前にお打ち合わせ させていただきます。
その他返礼品もおすすめ
そのほか、旅行券・ギフト券の返礼品も充実。新たにオープンする「雲仙宮崎旅館」や「オレンジベイ」の他、雲仙九州ホテルや旅亭半水盧など計17の温泉宿にふるさと納税の返礼品として宿泊できるそう。
福岡からも車で行ける自然豊かな温泉地・雲仙。新幹線の開業で長崎へのアクセスが良くなった今、毎日がんばっている自分へのご褒美や家族への贈り物として、雲仙で贅沢なひと時を過ごしてみませんか?
>>雲仙市のふるさと納税 返礼品について、詳しくはこちら
※参考:雲仙観光局HP 「雲仙とは」https://www.unzen.org/principle/about/