「湯らっくすAMBIENT 福岡今泉店」が8月28日(金)オープン!
熊本で30年にわたり愛されてきた温浴施設「湯らっくす」。その2号店となる「湯らっくすAMBIENT 福岡今泉店」は、従来の温浴施設とは異なる「時間体験型サウナ施設」として誕生します。

代表の西生さんが愛してやまない黒澤明監督の映画『七人の侍』に着想を得た「マケイクサ」という思想のもと、施設内には6つのテーマ(休み、味わう時間・空にほどける時間・湯に浮かぶ時間・水に沈む時間・熱に沸く時間・火を眺める時間)が散りばめられています。
単に体を温めて冷やすだけでなく、滞在している時間そのものや、施設を出た後に残る余韻まで意識して設計された施設です。
利用料金・営業時間・基本システムはどうなっているの?
館内はキャッシュレス決済にも対応しており、滞在する時間に応じた料金体系が設定されています。

初心者も利用しやすい無料の「ガイド付きサウナツアー」も実施
サウナ初心者や1人での利用、女性客でも利用しやすいよう、インストラクターが引率する予約制のガイドツアー「空を見上げるまで」が実施されます。
■開催時間:平日 10:45 / 14:45 / 17:45(1日3回開催)
■定員:各回8名まで(要予約)
■料金:無料(別途、通常の入館料金が必要)
男女共用の水着着用施設だからこそ実現したこのツアーでは、サウナストーンに置くアロマ氷「キューゲル」の香り体験から、サウナ室の入り方、水風呂の浸かり方、屋上外気浴でのくつろぎ方までを、ガイドとともにサウナの楽しみ方を一通り体験できます。
フクリパ編集部が一足先に体験。気になる施設のあれこれをレポートします!
8月19日(水)に行われた内覧会にて、フクリパ編集部が一足先に施設を体験してきました!要注目の水風呂やエンタメ要素満載のサウナ室の様子をレポートします。
専用バッグやアメニティも用意!手ぶらで行くこともできちゃいます
入口で受付を済ませると、底が防水仕様になった専用のサウナバッグを受け取ります。中にはフェイスタオルやスポーツタオル、レンタル水着などが入っていました。

水着を持参した場合は利用料金が300円安く設定されているので、普段使っている水着がある方は持参してもよさそうです。
男女ともに水着の上から着用できるTシャツなども用意されているので、肌をあまり露出したくない方も利用しやすくなっています。
螺旋階段を上って更衣室へ。着替えを済ませたら、いよいよサウナフロアへ向かいます。
2階にはインパクト抜群の巨大な水風呂が!

2階に入って最初に目に入るのが、フロア中央にある大きな水風呂。
その周囲に荷物置き場やベンチ、シャワーが配置されていて、「サウナ→水風呂→休憩」という動線はかなりコンパクトです。
早速シャワーで体を洗い流し、2階のメインサウナへ!室内は最大約40名が入れる広さで、座面は4段。

最初は中段あたりに座ってみましたが、しっかり熱い。とはいえ、座る段によって体感温度を調整できるので、その日のコンディションに合わせやすそうです。
そして、このメインサウナで特徴的なのが「音」と「光」。
こちらのメインサウナは「エンタメ系アウフグースサウナ」と名付けられている通り、音響と照明を使った演出も大きな特徴です。
福岡のクリエイティブチーム「ランハンシャ」が音響と照明プログラムを手掛けており、JBLのスピーカーから流れる音楽と、低音・中音・高音の各音域に合わせて変化するLEDライトの中で、スタッフによるアウフグースを体験できます。

「サウナに入りながら演出を見る」というよりは、アウフグース自体がひとつのプログラムになっている感覚でした。
さらに、サウナ室内のLEDライトをオン・オフできるスイッチを利用者側が操作する参加型の仕掛けも用意されています。

しっかり汗が出てきたところで、サウナ室を出ます。
水深約140cm×水中音響×『七人の侍』をモチーフにした水風呂は「未知の体験!」
シャワーで汗を流したら、そのまま中央の水風呂へ。
足を入れた瞬間、まず思ったのが「深っ…!!」
なんと、水深は約140cm。

一般的な水風呂の感覚で入ると、思っていた以上に深く感じます。
水温は約15℃。汗をしっかり流せば頭まで潜ってOKとのことだったので、そのまま潜水してみました。すると、水の中から音楽が聞こえてきます。
水風呂の内部には水中スピーカーが埋め込まれていて、潜った状態でも音が聞こえる仕組みです。
約140cmの深さで全身を冷やしながら、水中では音楽。一般的な水風呂とはまた違った、独特の感覚です。
さらに頭上を見ると、レインシャワーと大型の送風ファンが設置されています。

これは、映画『七人の侍』のクライマックスに登場する豪雨の中での決戦シーンをイメージしたものだそう。水風呂と上階のサウナ室は「伝声管」でつながっていて、水風呂側から声をかけると、上のサウナ室にいる人がボタンを押すことができます。
寝転べる最上段が特徴の「潜水艦サウナ」
続いて向かったのが、3階の「潜水艦サウナ」。

こちらの潜水艦サウナは、最上段が寝転がれるように奥行きのある構造になっています。
実際に横になってみると、「寝転ぶだけで、座っているときとはサウナの感じ方が結構変わるんだな」と実感。

座っているときとは熱の当たり方が変わり、全身にじんわり熱が入ってきます。
室内には潜水艦のソナー音を模した音が静かに流れていて、温度もメインサウナより比較的マイルド。
ガツンと熱を浴びるというより、長めに入ってじわじわ汗を出すタイプのサウナです。

サウナ室を出ると、3階の大部分は大型サンシェードが張られた屋上テラスとなっており、ととのい椅子やリクライナーが25席並ぶ外気浴スペースが広がっています。

屋上に設置されているジャグジーバスは、夏場は水風呂に近い水温、冬場は温水に切り替える運用を検討しているとのこと。同フロアにはスタンディングバーも併設されており、ドリンクを片手にクールダウンすることも可能です。
実際に体験して感じた「体験を共有できる」という魅力
実際に一連の設備を体験してみて感じたのは、コンパクトな敷地の中に西生代表のこだわりや遊び心が詰め込まれていることです。
映画のワンシーンを想起させる水風呂の仕掛けや、光と音を使ったアウフグースなど、単に「ととのう」だけでなく、「サウナに入る時間そのものを楽しむ」ための工夫が随所に施されていました。
また、男女一緒に水着で利用できる施設のため、友人同士やカップルで訪れ、同じサウナや水風呂を一緒に体験できる点も大きな特徴です。普段の温浴施設では男女別になることが多いため、同じ体験をその場で共有できるのは、「湯らっくすAMBIENT 福岡今泉店」ならではだと感じました。
「湯らっくすAMBIENT 福岡今泉店」が提案する新たなサウナ体験

熊本から福岡・今泉へと進出した「湯らっくすAMBIENT 福岡今泉店」。代表の西生さんは「体の気持ちよさだけでなく、見知らぬ人への小さな気遣いが自分自身の気持ちよさにつながるような場所を目指したい」と語っています。
男女共用・水着着用というスタイルをはじめ、光と音を使ったアウフグース、水中スピーカーを備えた深さ約140cmの水風呂、寝転んで利用できる潜水艦サウナ、屋上での外気浴など、熊本の本店とはまた異なる設備がそろう今泉店。
8月28日(金)のグランドオープン後、どのような場所になっていくのかにも注目です。
「湯らっくすAMBIENT 福岡今泉店」施設概要
施設名:湯らっくすAMBIENT 福岡今泉店
オープン日:2026年8月28日(金)グランドオープン
所在地:福岡県福岡市中央区今泉2丁目4-58 [MAP]
営業時間:午前10:00〜翌午前1:00(最終受付 23:00)
利用スタイル:男女共用・水着着用
代表電話:092-401-3688
公式サイト:https://yulax-fukuoka.info/
公式Instagram:@yulax_fukuoka











