【経済・ビジネス短信@フクリパ】
肥料高騰の農家に朗報! 福岡市とJA 全農ふくれんが下水汚泥からの再生リンで割安なエコ肥料を開発
ロシアによるウクライナ侵攻以降、世界的な物価高が続く中、農業を下支えする肥料の高騰で農業生産者も影響を受けています。このような状況下、福岡市が取り組む下水汚泥から回収した再生リンは、新たな肥料の原料として注目を集めています。
- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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