大橋の新たな「整い」の拠点がオープン!和の空間が広がる「ピラティススタジオKASANE」

南区大橋のランドマークとして親しまれる複合商業施設「OHASHI HILL」。その中に2026年2月5日(木)、マシンピラティススタジオの「ピラティススタジオKASANE(以下「KASANE」)福岡大橋店」がオープンしました。中央区六本松に続く福岡2店舗目となる今回の出店はなぜ大橋なのか?KASANEの運営担当・吉牟田亮さんと、「OHASHI HILL」館長・西川辰之介さんに、スタジオの思想や空間づくり、そして施設と地域のこれからについて語っていただきました。

小さな「整い」を重ねる場所「KASANE」の特徴

 

―まずは「KASANE」のコンセプトや特徴について教えてください。 

 

吉牟田さん:2024年に誕生した、「和」をコンセプトにしたマシンピラティススタジオです。4名以下の少人数制クラスが充実し、お客さま一人ひとりに寄り添った丁寧なレッスンを提供しています。1号店の表参道店をはじめ、関東や中部地方、四国など日本全国に店舗を展開し、九州地方・福岡では六本松店に続いてここ大橋店がオープンしました。

 

 

―「和」と「エクササイズ」という組み合わせは新鮮ですね。そもそも、ピラティスとはどういったエクササイズなのでしょうか?
 
吉牟田さん:呼吸に合わせてゆっくり体を動かし、体の奥にある筋肉(インナーマッスル)を鍛えるエクササイズです。姿勢改善や体のバランスを整える効果が期待でき、体力に自信がない人や初心者でも無理なく始められます。マットの上で行う「マットピラティス」と、リフォーマーという専用機器のサポートで正しいフォームを身につける「マシンピラティス」の2種類があることも特徴です。
当店はマットもマシンも、どちらのレッスンも提供しています。

 

 

 

─「KASANE」のレッスンを通して、伝えたい思いがあれば教えてください。
 
吉牟田さん:私たちが大切にしていることは、一時的な変化よりも日々の整えを重ねていく、という感覚です。呼吸や骨格、心を整えることで起こるポジティブな変化を積み重ねていくことで、5年後、10年後の自分をもっと好きになれる。そんな場所でありたいという思いを“KASANE”という名前にも込めています。

 

─レッスン内容にも、その思想が反映されているのでしょうか?

 

吉牟田さん:私たちのプログラムは、呼吸・骨盤・姿勢にフォーカスし、ピラティスの動きを基礎からしっかりと身につけられることが特徴です。そこで、初心者向けのレッスンには『リラックス〜呼吸〜』『コア〜骨盤〜』『ストレッチ〜背骨〜』というように、英語と日本語を組み合わせたわかりやすい名称を付けています。ピラティスは意識がとても大事な運動なので、何を大切にする時間なのかが、名称からも伝わるようにしています。レッスンそのものがブランドを表している、というイメージです。

 

運営担当の吉牟田亮さん

 

現代の茶室のような、和の空間

─「和」をコンセプトにしたスタジオの雰囲気がとても印象的です。空間づくりにはどんな思いが込められていますか?

 

吉牟田さん:現代の茶室のような場所をイメージしました。一歩足を踏み入れると日常の喧騒から切り離されて、自分自身と向き合える。そんな静寂のある空間をつくりたかったんです。

 

 

─一般的なフィットネスジムとは、かなり雰囲気が違いますね。

吉牟田さん:そうですね。マシンがずらりと並ぶ無機質な空間ではなく、木目の質感や柔らかな照明など、日本人が本能的に落ち着く要素を取り入れています。静けさの中で体を動かし、リラックスするという、“静”と“動”という対極にある要素が調和するスタジオになっていることも特徴です。単なる運動で終わるのではなく、心が洗われる体験を実感していただけると思います。

 

 

─ロゴや入口の盆栽など、細部にも和が感じられます。

吉牟田さん:日本の伝統工芸である水引をモチーフにしたロゴデザインです。
紐を重ねて結ぶ水引は「つながり」や「結びつき」を意味し、KASANEのピラティスを通して、「人と人とのつながり」や「身体と心の結びつき」を感じてほしいという願いを込めました。

 

 

 

 

 

大橋という街と、OHASHI HILLという舞台

 ─今回、2店舗目の出店先として大橋を選ばれた理由は?

 

吉牟田さん:大橋は、学生からファミリーまで幅広い世代が暮らす街ですよね。西鉄天神大牟田線の特急電車が停まるという交通の利便性だけでなく、日々の暮らしを大切にする温かさがあると思っています。だからこそ私たちが掲げる“ライフメイク”という、暮らしを作るという考え方をより日常に近い場所で届けたいということで、この大橋を選ばせていただきました。

 

 

 

─OHASHI HILL館長の西川さんから見て、「KASANE」は「OHASHI HILL」の中でどんな存在になってほしいでしょうか。

 

西川さん:OHASHI HILLはウェルネス・多様性・環境・文化芸術という4つの軸をコンセプトとして掲げています。その中でKASANEさんは、まさにウェルネスを象徴するテナントだと位置付けています。今後オープン予定の医療機関や薬局とも親和性が高く、連携していける可能性を感じています。

 

吉牟田さん:OHASHI HILLは地域の人が集い、日常が少しずつアップデートされる新しいランドマークだと感じています。
KASANEもいわば新しいピラティスの形態になるので、場所との親和性や、新しいもの同士でチャレンジできる可能性を感じました。
私たちが大切にしている“静寂”と、OHASHI HILLの開放感や賑わい。その両方が重なることで、街にいながら自分自身に深く向き合える、新しいサードプレイス(家でも職場でもない、くつろぎの場所)が生まれると思っています。

 

 

 

日常に溶け込み、地域とともに重なる未来左:吉牟田さん 右:OHASHI HILL・館長西川さん

 

 

─OHASHI HILLと「KASANE」とのコラボレーションなど、今後新たな展開があればお聞かせください。

 

西川さん:OHASHI HILLでは屋上広場を使って、これまでに屋外ヨガなどのイベントを開催してきました。地域の方に気軽に参加してもらえる場をつくることで、自然と交流が生まれていると感じています。今年の4月18日(土)には周年祭を予定しています。当日は九州の物産展やワークショップなど、施設全体で楽しめる企画を考えていますので、ぜひそうした地域交流の場では、KASANEさんにも、何らかの形で関わっていただけたら嬉しいですね。

 

吉牟田さん:ぜひ参加させていただきたいです。私たちは、ピラティスにすでに興味がある方だけでなく、そもそも知らない、やったことがないという方に、まずは知ってもらうことをとても大切にしています。屋外イベントや周年祭のような場は、そのきっかけとして理想的だと思います。大橋という街に根ざして、地域の皆さんの暮らしの一部になっていけたら嬉しいです。ピラティスを通して、街に少しでも良い循環を生み出せたらと思っています。

 

 

─日常のシーンで、どんな風にこのスタジオを使ってほしいですか?
 

吉牟田さん:朝8時から夜8時までレッスンを行っているので、出勤前や買い物の合間など、暮らしに合わせて自由に使ってもらえたらと思っています。家族でOHASHI HILLに来てそれぞれの時間を過ごす、という使い方もいいですよね。

 

 

─初心者の方でも安心して利用できますか?
吉牟田さん:はい、もちろんです。むしろ運動が苦手な方にこそ、マシンピラティスを体験してほしいです。マシンが動きを補助してくれるので無理なく体を動かせますし、1レッスン4〜5人の少人数制でインストラクターが一人ひとりをしっかりサポートいたします。

 

 

─オープンを楽しみにしている方へメッセージをお願いします。
吉牟田さん:和の静寂の中で体を動かす時間がみなさまのライフメイクにつながり、そして人生を凛と豊かにしてくれると信じています。

 

西川さん:ピラティスの後にカフェでひと息つく、買い物のついでにピラティスのレッスンを受ける。そんな日常のルーティンが生まれる施設として、OHASHI HILLが地域の日常に溶け込んでいけたら。ここを起点に、人と人、暮らしと健康が重なっていく未来を描いていきたいですね。
 
 

 

大橋店の店長・熊本さんにもお話を伺いました!

KASANE福岡大橋店 店長の熊本彩可さん

 

─地域のみなさまに福岡大橋店をどんなふうに利用してもらいたいと考えていますか?

熊本さん:ピラティスは一度だけの運動で変わるものではなく、続けることで少しずつ姿勢や体の使い方が整っていくものだと考えています。ここ大橋は地域のみなさんにとって、暮らしの拠点となる街だと思います。日常の中で無理なく続けられる場所として、未来の自分への投資のような感覚で通っていただけたら嬉しいですね。ご褒美というほど特別ではなくても、健康で健やかに生きるための習慣として取り入れてもらえたらと思っています。

 

 

─レッスンを行う上で、特に大切にしたいことはありますか?

熊本さん:まだまだピラティスを知らない人も少なくなく、初心者の方も多いと思います。そこで、専門的なことを伝えるというよりも、わかりやすく、また来たいと思ってもらえることを大事にしています。楽しい雰囲気の中で体を動かして、自然と続けたくなるレッスンにしていきたいです。

 

 

─スタジオを支えるインストラクターの皆さんは、どんな方たちですか?

熊本さん:現在は4名体制で、20代から30代の明るくて気さくなスタッフが集まっています。それぞれが自分の個性を大切にしながら、お客様に満足していただけるレッスンを提供することが当店の特徴です。分からないことがあれば、遠慮せずどんどん聞いてほしいですね。

 

 

―福岡という土地ならではの特徴はありますか?

熊本さん:福岡ではピラティスを“ひとりの時間”としてだけでなく、人とのつながりも楽しんでいる方が多い印象です。同じ目的を共有しているからこそ、温かなコミュニティが生まれていて、それがピラティスを続けるモチベーションにもつながっていると感じています。

 

 

 
─最後に、大橋の皆さんへメッセージをお願いします。

熊本さん:私たちは今だけでなく、未来の自分がもっと好きになるようなライフメイクを大切にしています。静寂のある空間で体を整える時間をつくり、そのお手伝いができれば嬉しいです。大橋のみなさまとお会いできる日を、スタッフ一同心より楽しみにしています。

 

左:OHASHI HILL・館長西川さん 右・熊本さん

 

 

日々の暮らしのすぐそばで、心と体を整える時間を重ねる。「KASANE」は大橋の街に溶け込みながら、新たな心地よさを届けてくれる存在になりそうです。

 

 
【ピラティススタジオKASANE 福岡大橋店】

住所:福岡市南区大橋1-3-3 OHASHI HILL 4階

電話:092-403-7374

営業時間:8:00~21:00

定休日:なし

公式HP:https://pilates-kasane.jp/studio/studio-fukuoka_ohashi/

 

 

OHASHI HILL 施設概要

住所:福岡市南区大橋1-3-3[map]

公式Instagram:@ohashi_hill

公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@ohashi_hill?from=page&accountId=ohashi_hill

▼公式サイトはこちら!

▶︎『OHASHI HILL』やテナントの情報についてはこちらもチェック!

 

 

 

 

 

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