「住宅投資とはどのような投資方法?」
「住宅投資で失敗しないためには何が必要?」
住宅投資は、不動産を購入し、その物件を賃貸や売却することによって収益を得ることができる投資方法です。
適切な物件を選び、長期的な視点で管理することで、安定した収益を得ることが可能です。
しかし、住宅投資で成功するためには、物件の立地や賃貸需要などをしっかりと調査し、慎重に判断することが必要です。
今回は、「住宅投資のメリット」「住宅投資で失敗しないためのポイント」などについて紹介していきます。
住宅投資に興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
住宅投資の基礎知識
ここでは、以下の住宅投資に関する基礎知識を紹介していきます。
- 住宅投資とは
- 投資用マンションと自分で住む場合の違い
- 住宅投資を始める手順
住宅投資とは
住宅投資は、不動産を購入し、その物件を賃貸や売却することによって収益を得ることを目的としています。
不動産の価値は比較的安定しており、毎月の家賃収入が期待できます。
例えば、都心のマンションを購入して賃貸に出すと、賃貸需要が高いため、安定した収入が見込めます。
さらに、将来的に物件の価値が上昇することもあります。
例えば、福岡市の人気エリアでマンションを購入し、賃貸に出した場合、毎月の家賃収入に加えて、将来的な売却益も期待できます。
一方、戸建て住宅も投資対象です。郊外の住宅街に戸建てを購入し、家族向けに賃貸に出すことで、長期間の賃貸契約が期待でき、安定した収益を見込むことができます。
特に、近年ではテレワークの普及により、広い住空間を求める需要が高まっており、戸建て住宅の人気も上昇しています。
入居者管理や物件管理は、管理会社に運営を任せることで、手間も省けます。
このように、住宅投資は適切な物件を選び、長期的な視野で運用することで、安定した収益を得ることができる投資方法の一つです。
投資用マンションと自分で住む場合の違い
投資用マンションと自分で住む場合では、目的が大きく異なります。
その理由は、投資用マンションは収益を上げることを目的とするのに対し、自分で住む場合は快適な生活環境を重視するからです。
例えば、投資用マンションの場合、賃貸需要の高いエリアにある物件を選び、家賃収入を得ることが主な目的です。
一方、自分で住む場合は、通勤や通学の利便性、周辺環境や設備の充実度を重視して選びます。
投資用に都心部にマンションを購入すると、賃貸需要が高く安定した収入が見込めます。
一方、自分で住むために選ぶ場合、郊外の静かな環境や広い間取りを好む方が多いです。
このように、投資用マンションは収益性を重視し、自分で住む場合は生活の快適さを優先します。それぞれの目的に合った物件選びが重要です。
住宅投資を始める手順
住宅投資を始める手順は以下の通りです。
- 投資予算の設定:自己資金とローンの組み合わせで資金計画を立てる。
- 物件の条件決め:立地や周辺環境、物件の種類などを決める。
- 不動産会社の選定:信頼できる不動産会社を見つける。
- 物件の紹介・内覧:不動産会社から物件を紹介してもらい、内覧する。
- 物件の調査:物件の状態、賃貸需要、将来の価値上昇の可能性を確認する。
- ローンの仮審査:融資の可否を確認するために仮審査を受ける。
- ローンの本審査:本審査に進み、融資の承認を受ける。
- 売買契約の締結:物件を決定し、売買契約を結ぶ。
- 初期費用の支払い:手付金支払い後、ローン審査が通れば残金を支払う。
- 物件の引き渡し:引き渡しを受け、必要な手続きを完了させる。
住宅投資をスムーズに進めるには、購入するまでの手順をしっかりと把握することが重要です。
まず、投資予算を設定します。例えば、3,000万円を予算とした場合、自己資金とローンを組み合わせて資金計画を立てます。
次に、物件の条件を決めます。立地や周辺環境、物件の種類など、自分の投資目標に合った物件を選びます。
その後、信頼できる不動産会社を見つけ、物件の紹介を受けます。物件を見学し、気に入ったものがあれば、物件の状態や賃貸需要、将来の価値上昇の可能性を確認し、購入を決定します。
次に、ローンの仮審査を受け、仮審査が通ったら、本審査に進みます。
購入手続きでは、売買契約を結びます。契約後は、手付金を支払い、ローンの本審査が通れば、残りの金額を支払います。
最後に、物件の引き渡しを受け、必要な手続きを完了させます。
このように、上記の手順で住宅投資を進めていきます。
住宅投資のメリット
住宅投資のメリットは、以下になります。
- 副収入を得られる
- 小額から投資できる
- 節税効果を得られる
それぞれのメリットについて解説していきます。
副収入を得られる
住宅投資の大きなメリットは、副収入を得られることです。
家賃収入は、ローンの返済や生活費、将来の資産形成に大いに役立ちます。
例えば、福岡市などの人気のエリアにマンションを購入した場合、賃貸需要が高いため、安定した家賃収入が見込めます。
家賃収入を得ることで、日常の生活費を補うだけでなく、余剰資金を貯蓄やさらなる投資に回すことができます。
また、物件の価値が将来的に上がれば、売却時に大きな利益を得ることも可能です。
このように、住宅投資は副収入を得ることで経済的に安定をもたらします。
ローン返済の負担が軽減されるだけでなく、余剰資金を生活費やさらなる投資に充てることが可能です。
小額から投資できる
住宅投資は少額からでも始められるため、初心者にもおすすめです。
その理由は、ローンを活用することで、少ない自己資金でも物件を購入できるからです。
例えば、頭金を少額に抑えて物件を購入し、残りをローンで賄うことが可能です。これにより、初めての投資でも大きな負担をかけずに始めることができます。
例えば、自己資金が500万円の場合、2,000万円のマンションを購入するときに500万円を頭金として支払い、残りの1,500万円をローンで賄うことができます。
この方法なら、自己資金が少なくても住宅投資を始めることができます。
さらに、毎月の家賃収入をローン返済に充てることで、経済的な負担を軽減しつつ資産を増やすことができます。
このように、住宅投資は少額からでも始められるため、資金が少ない方でも安心して取り組むことができます。
初期費用の相場として、物件価格の20%から30%程度の資金が必要な場合があります。
2,000万円の物件を購入する場合、頭金として400万円〜600万円が必要です。
節税効果を得られる
住宅投資は節税効果を得られることも、メリットの一つです。
住宅投資にかかる費用やローンの利息に加えて、物件の減価償却費も経費として認められるため、税金の負担を軽減できる可能性があります。
さらに、不動産所得の赤字を他の給与所得と損益通算できるため、税負担が減ります。
具体例を挙げると、年間家賃収入が300万円の場合、管理費や修繕費、ローン利息、そして減価償却費で合計150万円の経費がかかるとします。
この場合、課税対象となる所得は150万円となり、税金の負担が大幅に軽減されます。
また、損益通算の例として、年間家賃収入が300万円に対して経費が350万円かかった場合、50万円の赤字になります。
この赤字を給与所得と損益通算することで、例えば、給与所得が500万円の場合、損益通算後の課税対象となる所得は450万円となり、税負担が減少します。
これにより、経済的な負担を軽減しながら、効果的な資産形成が期待できます。
住宅投資の注意点
住宅投資の注意点は、以下の通りです。
- 初期費用の準備が必要
- 空室になると家賃収入が得られない
- 金利変動によりローンの支払額が増える可能性がある
それぞれの住宅投資の注意点について紹介していきます。
初期費用の準備が必要
住宅投資を始めるには、初期費用を準備する必要があります。
その理由は、物件購入時に頭金や諸費用が必要になるためです。
頭金は物件価格の一部を現金で支払う必要があり、諸費用には登記費用、仲介手数料、火災保険料などが含まれます。
住宅投資にかかる諸費用は以下の通りです。
内訳 | 概要 | 目安 |
物件の頭金 | 物件購入にあたり必要となる自己資金。物件価格のうち融資額を除いた部分。 | 物件価格の20%~30% |
融資事務手数料 | 融資を受ける際に支払う手数料。 | 3~5万円、または借入額の1%~3% |
融資保証料 | 保証機関による保証を受けるための費用。 | 融資額の0.5%~2% |
印紙代 | 売買契約書や金銭消費貸借契約書に貼り付ける印紙代。 | 売買代金の0.4% |
火災保険料・地震保険料 | 物件にかかる保険の費用。 | 5~20万円(契約期間により異なる) |
登記費用 | 所有権や担保を登記するための費用。登録免許税。 | 20万円~30万円 |
司法書士報酬 | 上記の登記を司法書士に依頼するにあたってかかる費用。 | 8万円~13万円 |
仲介手数料 | 不動産業者に物件を仲介してもらった際に支払う手数料。 | 物件価格の3%+6万円(税込) |
不動産取得税 | 不動産を取得するとかかる税金。 | 固定資産税評価額の3%~4% |
固定資産税 | 物件の売主が支払った固定資産税・都市計画税の一部を、買主が保有する期間に応じて負担するための精算金。 | 物件価格の0.1%~0.3% |
具体例として、3,000万円のマンションを購入する場合、頭金として20%の600万円が必要な場合があります。
さらに、登記費用や仲介手数料などで約100万円の諸費用がかかります。つまり、合計で700万円の初期費用を用意する必要があります。
これらの資金を準備しておけば、スムーズに住宅投資を始めることができます。
このように、住宅投資を始めるには、物件購入金額の20%~30%の初期費用が必要になることもあるので、事前に用意するようにしましょう。
空室になると家賃収入が得られない
住宅投資のリスクの一つは、空室になると家賃収入が得られないことです。
その理由は、入居者がいない期間は家賃収入が途絶え、ローンの返済や維持費を自己負担しなければならないからです。
具体例を挙げると、月々10万円の家賃収入が見込める物件が1ヶ月空室になると、その期間の家賃収入はゼロになります。
さらに、ローン返済額が7万円、管理費や修繕費が3万円かかる場合、空室の間は毎月10万円を自己資金から支払うことになります。
このように、空室リスクがあるので事前に以下のような対策を検討することが大切です。
- 立地の良いエリアを選ぶ
人口が増加している都市部や交通の便が良い場所に物件を購入することで、入居者を確保しやすくなります。特に駅近や商業施設が充実しているエリアは人気があります。
- ワンルームマンションに投資する
都市部では、単身者向けのワンルームマンションの需要が高いため、空室リスクを抑えることができます。特に学生や若いビジネスマンに人気があります。
- 入居者の仲介に強い管理会社を選ぶ
信頼できる管理会社を選び、入居者の募集や管理を任せることで、空室期間を短縮できます。実績のある管理会社は効果的な広告や入居者募集活動を行います。
上記のように対策を講じることで、空室になるリスクを軽減することができます。
物件を選ぶ際は、空室リスクを考慮し、賃貸需要が高い都心部の物件を購入するのがおすすめです。
金利変動によりローンの支払額が増える可能性がある
住宅投資には、金利変動によってローンの支払額が増えるリスクがあります。
変動金利のローンを利用している場合、金利が上昇すると毎月の返済額も増加することがあります。
例えば、金利が1%上昇しただけでも、毎月の返済額が大幅に増える可能性があります。
これにより、収益が減少し、計画に支障をきたすことがあります。
具体例を挙げると、4,000万円を借り入れ、返済期間を25年とした場合、金利が1.8%なら毎月の返済額は約16万円です。
しかし、金利が2.8%に上がると毎月の返済額は約18.5万円になります。このように、金利が上昇すると返済額が増え、家計に大きな負担がかかります。
このような金利変動リスクを最小限に抑える具体的な対策は以下の通りです。
- 固定金利のローンを選ぶ:変動金利ではなく、固定金利のローンを選ぶことで、金利上昇のリスクを回避できます。固定金利なら、返済期間中の金利が一定であるため、毎月の返済額が変わらず、計画が立てやすくなります。
- 金利上昇に備えた資金計画を立てる:金利が上昇した場合に備えて、余裕を持った資金計画を立てることが重要です。例えば、金利が上昇した場合のシミュレーションを行い、返済額が増加しても対応できるように資金を確保しておくことが必要です。
- 繰り上げ返済を活用する:余裕があるときに繰り上げ返済を行うことで、元本を減らし、将来的な利息負担を軽減することができます。これにより、金利が上昇しても返済額の増加を抑えることができます。
- 金利上昇時に借り換えを検討する:金利が上昇した場合、他の金融機関でより有利な条件のローンに借り換えることを検討します。リファイナンスを行うことで、金利上昇の影響を軽減することができます。
- 金融機関との相談:金利が上昇した場合、金融機関と相談して返済計画の見直しや条件変更を行うことも一つの方法です。金融機関は顧客の状況に応じて柔軟に対応してくれる場合があります。
これらの対策を講じることで、金利変動リスクを最小限に抑え、安定した収益を確保することが可能です。
住宅投資で失敗しないためのポイント
住宅投資は収益を見込める一方で、リスクも伴います。成功するためには、適切な物件選びやリスク管理が欠かせません。
ここでは、住宅投資で失敗しないためのポイントについて解説していきます。
- 立地条件や周辺環境を詳しく調査する
- 空室リスクや家賃の下落リスクもシミュレーションに含める
- リスクに対する対策を事前に講じる
立地条件や周辺環境を詳しく調査する
住宅投資で失敗しないためには、立地条件や周辺環境を詳しく調査することが重要です。
その理由は、物件の価値や賃貸需要に直接影響を与えるためです。
例えば、交通の便が良い場所や、近くにスーパーや病院、学校などの施設があるエリアは賃貸需要が高く、空室リスクが低くなります。
一方、交通の便が悪く、生活施設が少ないエリアでは、賃貸需要が低くなる可能性があります。
例えば、福岡市内の駅近の物件は、通勤や通学に便利で賃貸需要が高いため、安定した収益が見込めます。
また、周辺に商業施設や公園が充実していると、入居者にとってさらに魅力的な物件となり、空室リスクを減らすことができます。
物件選びの際にこれらの要素をしっかり確認し、賃貸需要が高いエリアを選ぶことで、安定した収益を得ることができます。
- 駅から徒歩10分以内で、主要な鉄道路線やバス路線に近い。
- スーパー、コンビニ、病院、学校、銀行、郵便局などが近くにある。
- 犯罪率が低く、警察署や交番が近くにある。
- オートロック、宅配ボックス、エレベーター、駐車場、駐輪場などが整っている。
- 築10年以内の物件が好まれる。
- 1LDKや2LDKなど、使いやすい間取りで収納スペースが充実している。
- 公園や緑地が近く、静かで落ち着いた環境。
- 評判の良い学校区に位置している。
- 周辺の相場に対して適正な賃料設定がされている。
- 共用部分の清掃やメンテナンスがしっかり行われている。
空室リスクや家賃の下落リスクもシミュレーションに含める
住宅投資で成功するためには、空室リスクや家賃の下落リスクもシミュレーションに含めることが大切です。
その理由は、これらのリスクを事前に把握しておくことで、適切な対策を講じることができ、投資の安定性を高められるからです。
住宅投資は、空室が続くと家賃収入が途絶え、ローン返済や維持費を自己負担しなければなりません。
例えば、月々10万円の家賃収入を見込んでいた物件が3ヶ月間空室になると、その期間の収入はゼロとなり、30万円の損失が発生します。
また、毎月のローン返済額が7万円、管理費や修繕費が3万円かかる場合、これらの費用も自己資金で補う必要があります。
さらに家賃が予想より下がるリスクもあります。例えば、月々10万円の賃料を見込んでいたが、周辺相場の変動により8万円に下がった場合、年間で24万円の収益減となります。
これは、収益計画に大きな影響を与え、ローン返済や運営費用を圧迫する可能性があります。
こうしたリスクをシミュレーションに含めておくことで、現実的な収支計画を立てることができます。
- 人口が増加している地域や交通の便が良い場所を選定することで、安定した入居者確保が可能になります。
- 信頼性の高い管理会社に依頼することで、空室期間を短縮し、安定した収益を確保します。
- 周辺物件の賃料を調査し、適正な価格で設定することで、入居者を確保しやすくなります。
- 物件の魅力を維持するために、定期的なメンテナンスやリフォームを行い、入居者にとって魅力的な物件に保ちます。
- 空室や家賃下落に備えて、十分な予備資金を準備することで、予期せぬ支出にも対応できるようにする。
リスクに対する対策を事前に講じる
住宅投資に伴うリスクはあらかじめ把握しやすいため、事前に対策を講じることが重要です。
その理由は、予期せぬトラブルや経済変動の影響を最小限に抑え、安定した収益を確保するためです。
例えば、火災や自然災害による損害は、物件の価値を大きく損なう可能性があります。
また、経済状況の変化によっても影響を受けることがあります。
これらのリスクに備えることで、投資の安定性を保つことができます。
具体例として、まず火災や地震に備えて保険に加入することが大切です。
火災保険や地震保険に加入することで、万が一の災害時にも補償を受けることができます。
例えば、火災が発生した場合、建物の修繕費用や賃貸収入の損失をカバーする保険に入っていれば、経済的な打撃を軽減できます。
さらに、経済状況の変化に対応するために、複数の物件に投資してリスクを分散することも有効です。
例えば、一つの地域に集中して投資するのではなく、複数の地域や異なるタイプの物件に分散投資することで、地域特有の経済変動や市場の変化による影響を最小限に抑えることができます。
都心部のマンションと郊外の一戸建てに分散して投資することで、どちらか一方の市場が悪化しても、他方でリスクをカバーすることが可能です。
住宅投資を成功させるためには、空室リスクや家賃下落以外のリスクにも目を向け、対策を事前に講じることが重要です。
まとめ
今回は、「住宅投資のメリット」「住宅投資で失敗しないためのポイント」などについて解説してきました。
- 副収入を得られる
- 小額から投資できる
- 節税効果を得られる
住宅投資には、副収入を得られる、少額から始められる、節税効果があるというメリットがあります。
例えば、賃貸物件からの家賃収入は、ローン返済や生活費、資産形成に役立ちます。
ローンを利用すれば、少ない自己資金でも投資が可能です。また、減価償却費やローン利息を経費として計上することで、税負担を軽減できます。
- 立地条件や周辺環境を詳しく調査する
- 空室リスクや家賃の下落リスクもシミュレーションに含める
- リスクに対する対策を事前に講じる
住宅投資で失敗しないためには、賃貸需要が高いエリアを選び、空室リスクを減らすようにしてください。
また、家賃の下落や空室期間をシミュレーションし、対策を講じることが大切です。
信頼できる管理会社を選定し、入居者募集や物件管理を任せることで、安定した収益を確保します。これらのリスク管理を徹底することが大切になります。
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