• ビジネス

福岡新風景7

4人のおじさんが大学生の前で語るさまざまなキャリアの作り方(1):福岡地区水道事業団 総務部長 今村 寛さん,株式会社ホーホゥ代表 木藤亮太さん,うきはの宝株式会社 大熊 充さん

福岡大学商学部・飛田先生の"福岡新風景:経営者と語る福岡の魅力"では、福岡へ新たに根を下ろした経営者たちの生の声をお届けします。さまざまな背景を持つ経営者がなぜ福岡を選び、どのように彼らのビジョンと地域の特性が融合しているのか、また福岡がもつ独特の文化、生活環境、ビジネスの機会はどのように彼らの経営戦略や人生観に影響を与えているのかについて、飛田先生が、深い洞察と共に彼らの物語を丁寧に紐解きます。福岡の新しい風景を、経営者たちの視点から一緒に探究していきましょう。福岡へのIターン、Uターン、移住を考えている方々、ビジネスリーダー、また地域の魅力に興味を持つすべての読者に、新たな視点や発見となりますように。

『九大箱崎跡地』

福岡市で最大規模となる注目の開発地『九大箱崎跡地』

福岡市内で最大規模の開発エリアである九州大学箱崎キャンパス跡地一帯の面積は、約50ヘクタールにも及びます。このような大規模な開発予定地が都市部にあるのは、全国的にみても異例のケースです。九州大学箱崎キャンパス跡地地区土地利用事業の優先交渉権者が先日、決定しました。今回、九大箱崎跡地の現在・過去・未来を取り上げます。

【画像】フクリパ短信

『全国住みたい街ランキング2024』で福岡市は順位を一つ上げて第2位へ

毎年恒例となっている『全国住みたい街ランキング』が、地域応援サイト『生活ガイド.com』から今年も発表されました。昨年まで第3位だった福岡市は今年、順位を一つ上げて第2位となっています。

子ども率が高い都道府県ランキング

2050年における子ども率が高い都道府県ランキングで福岡県がベスト3にランクイン!

2020年の総人口に占める0~14歳の人口割合の順位において、総人口と同様に第8位だった福岡県は、2050年にベスト3にランクインするものと推計されています。2050年における47都道府県と福岡県内の様相について、子どもの数を基にみていきましょう。

【画像】フクリパ短信

福岡県の『路線価』上昇率が3年ぶりに全国トップに!【路線価2024】

相続税や贈与税の算定基準となる路線価が、今年も国税庁から発表されました。全国47都道府県における、平均路線価の上昇率で全国トップに輝いたのは福岡県でした。

【画像】フクリパ短信

天神4丁目に屋上庭園付き10階建てビルが7月下旬に完成【福岡市中央区】

今年・2024年、福岡市の都心再開発事業である『天神ビッグバン』は始動して、10年目を迎えます。天神ビッグバンでは、大型の高層ビルに注目が集まりがちな中、個性的なニューフェイスのビルも登場します。

フクリパを通して伝えたい

福岡から世界にむけて発信!「フクリパ」を通して伝えたい福岡の街・人の魅力

令和2年2月22日。“福岡の今と未来をつむぐ”をコンセプトに、「フクリパ」は誕生しました。そして現在に至るまで約1500本の記事を更新。日を追うごとにたくさんの方に見ていただけるようになりました。運営するのは「エンクレスト」シリーズなどの不動産事業を手がけるえんホールディングスグループの「株式会社えんメディアネット」です。編集長の坪倉伸一氏と、運営に携わる三角健輔氏、興田朋樹氏に、フクリパの立ち上げから現在、これからの展望について話を伺いました。

【画像】フクリパ短信

福岡空港の旅客施設使用料は国内線・国際線共に国内空港で3番目の安さ

今日、日本には、97の空港があります。このうち、主要な空港では、空港施設の整備・拡充を目的に国内線・国際線の利用者から旅客施設使用料を設定しているケースもあります。日本の主要空港における空港施設使用料について今回、注目していきます。

福岡市が人口を伸ばし続ける 都市なのはなぜ?

福岡市の人口が2040年に170万人を突破と推計!福岡市が人口を伸ばし続ける都市なのはなぜ?

「福岡市の人口、170万人まで増加へ ピークも2040年に後ろ倒し」「福岡市の人口2040年に170万人…九州各県から流入、2012年推計よりピーク遅く」……。2023年12月、福岡市の人口が170万人になるという報道が相次ぎました。今回、「なぜ、福岡市の人口は2040年に170万人まで増加するのか?!」という〝謎解き〟に挑みます。

今年135歳の福岡市!

今年135歳の福岡市!誕生時から人口は31倍強、伸長率は市制31市でトップ

1889年4月1日の市制施行によって誕生した福岡市は今年、135周年という節目を迎えます。誕生時で5万人、同年末で5.3万人だった福岡市の人口は現在、発足年末の31倍強となる164万人強です。今回、江戸時代からの武士のまち『福岡』、商人のまち『博多』における人口の推移について注目していきます。

TOP