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おいしい食の街、福岡市のレストラン情報数は1万件以上でバルセロナ超え!
住みやすさで定評のある福岡市は、レストランやホテルの数が多い都市としても知られています。福岡市のシンクタンクによる調査でも、福岡市が同規模の他都市と比べてレストランやホテルが充実していることが明らかになりました。
【飛田が読む】「『風の谷』という希望――残すに値する未来をつくる」(安宅和人 著)
ビジネス書のベストセラー『イシューからはじめよ』『シン・ニホン』で知られる安宅和人氏が、新著『「風の谷」という希望――残すに値する未来をつくる』を刊行しました。本書は、人口減少や気候変動といった現代の課題に向き合い、「都市だけでは人類は生き残れない」という視点から、地方の可能性を「疎空間」として描き直す挑戦的な提言です。今回の飛田コラムでは、その内容を紹介しつつ、九州各地で展開するアントレプレナーシップ教育の実践と重ね合わせ、次世代に受け継ぐべき「風の谷」とは何かを考えます。
『日本の都市特性評価2025』で福岡市が第3位にランクイン!
福岡市は、森記念財団都市戦略研究所による『日本の都市特性評価』で常にベスト5に入る常連都市です。今年2025年版では、昨年から2つ順位を上げて、第3位にランクインしました。
住みたい街ランキング全国版で福岡市1位、都道府県版で福岡県が2位
福岡市は、大東建託株式会社『いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<全国版>』において、見事6連覇を達成しました。また、福岡県も4年連続の第2位でした。
なぜ数多くのミュージシャンが輩出される?音楽都市・福岡のヒミツ
「9月の福岡は、毎週が〝音楽の祭典〟だ」━━。『福岡ミュージックマンス』が開催される9月、福岡市の街中が音楽一色に染まります。そして〝音楽都市・福岡〟の実現を目指した活動に国内外から関心が集まっています。「なぜ、福岡市は数多くのミュージシャンを輩出するのか?」をはじめとする数々の【謎解き】に迫ります。
福岡市の物価は国際的にも安い!?家賃はNYの1/8、外食は3/10、食料雑貨は1/2
住みやすさで定評のある福岡市の要因の一つは物価の安さです。福岡市のシンクタンクが調査した、福岡市と類似した都市の国際比較でも物価の安さが明らかになりました。
博多駅近くの音羽公園がパークPFIで〝公園全体が森〟になる【福岡市博多区】
JR博多駅筑紫口にある音羽公園が、パークPFI制度を活用した再整備で生まれ変わります。先日、優先交渉権者が決まり、新たな基本方針やコンセプトが発表されました。
【福岡8月の注目ニュース】福岡市は『全国住みたい街ランキング2025』で2年連続の第2位など
フクリパで発信した福岡の8月のニュースをまとめてご紹介します。福岡でどんなことがあったのか、こちらの記事でおさらいしてみてくださいね。中にはこれから開催されるイベント情報もありますので、お見逃しなく!
リノベ&まちづくりユニット半田兄弟が手掛ける「イエカツ」空き家活用事例
実家など、思い入れのある家が空き家になってしまった場合、「できることなら家はそのまま残しつつ、何らかの形で活用したい」と思う方も少なくないのではないでしょうか。空き家はそのまま放置しておくと、老朽化による倒壊や事故、景観の悪化、治安の悪化などさまざまな問題を引き起こす可能性があります。そのため、取り壊さないのであれば、活用法を見出すことが重要です。福岡県では、空き家問題を解決するべく令和2年に専門の相談窓口「イエカツ」を開設。宅地建物取引士の資格を保有しているイエカツ相談スタッフが、さまざまな専門家と協力しながら、無料で相談に乗っています。今回は久留米市の、ある築46年の空き家をリノベーションし、シェアハウスとして活用した事例をご紹介します。手掛けたのは、久留米で賃貸物件・店舗のリノベーションやまちづくりの活動を行う「半田兄弟」こと、半田啓祐さん(兄)と満さん(弟)です。お二人に詳しく伺いました。